- 2025/05/06
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IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
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株式会社 シーアールイー | 注目度/B | |||
コード/3458 | 市場/東証2部 | 業種/不動産業 | 売買単位/100株 | |
事業内容 | 物流施設を中心とした事業用不動産の総合サービス(不動産賃貸、管理、仲介、開発、有効活用、建設、アセットマネジメント) | |||
スケジュール | 価格情報 | |||
仮条件決定 | 4/3 | 仮条件 | 3,450 ~ 3,620 | |
ブックビルディング期間 | 4/6 - 4/10 | |||
公開価格決定 | 4/13 | 公開価格 | 3,620 | |
申込期間 | 4/14 - 4/17 | 初値予想 | 3,345 | |
払込期日 | 4/20 | |||
上場 | 4/21 | 初値 | 3,355 | |
基本事項 | http://www.cre-jpn.com/ | |||
代表者名 | 山下 修平/1973年生 | |||
本店所在地 | 東京都港区虎ノ門 | |||
設立年 | 2009年 | |||
従業員数 | 149人 (2/28現在)(連結) | |||
株主数 | 30人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) | |||
資本金 | 40,000,000円 (3/19現在) | |||
上場時発行済み株数 | 5,677,300株 (別に潜在株式550,000株) | |||
公開株数 | 1,676,500株(公募1,457,900株、オーバーアロットメント218,600株) | |||
シンジケート | 公開株数1,457,900株 (別に218,600株)/ |
単位(株) | 単位(%) | |
主幹事証券 | SMBC日興 | 1,021,000 | 70.03 | |
引受証券 | 野村 | 291,500 | 19.99 | |
引受証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 36,400 | 2.50 | |
引受証券 | みずほ | 36,400 | 2.50 | |
引受証券 | 極東 | 21,800 | 1.50 | |
引受証券 | SMBCフレンド | 21,800 | 1.50 | |
引受証券 | SBI | 21,800 | 1.50 | |
引受証券 | マネックス | 7,200 | 0.49 | |
大株主 | ※潜在株式を含む | 単位(株) | 単位(%) | |
京橋興産 | 役員らが議決権の過半数を所有する会社 | 3,944,950 | 73.39 | |
シーアールイー | 自己株式 | 605,650 | 11.27 | |
公共建物 | 特別利害関係者など | 139,900 | 2.60 | |
山下 修平 | 代表取締役社長 | 75,000 | 1.40 | |
近藤 正昭 | 専務取締役 | 55,000 | 1.02 | |
亀山 忠秀 | 常務取締役 | 55,000 | 1.02 | |
永浜 英利 | 執行役員 | 55,000 | 1.02 | |
伊藤 毅 | 取締役 | 55,000 | 1.02 | |
後藤 信秀 | 執行役員 | 35,000 | 0.65 | |
小泉 武宏 | 執行役員 | 35,000 | 0.65 | |
山本 岳至 | 執行役員 | 35,000 | 0.65 | |
業績動向(百万円) | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
(単独実績)2013.7 | 15,946 | 841 | 641 | 383 |
(単独実績)2014.7 | 22,089 | 2,536 | 2,353 | 1,323 |
(連結予想)2015.7 | 24,978 | 2,101 | 1,919 | 1,120 |
(連結中間実績)2015.7 | 12,213 | 1,550 | 1,496 | 1,080 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS※ | 配当 | |
(連結予想 )2015.7 | 244.42 | 1,517.63 | 10 | |
調達資金使途 | 物流施設の建設費用など | |||
連結会社 | 2社 | |||
参考類似企業 | 今期予想PER(4/3) | |||
8938 ロジコム | 5.4倍(連結見込 ) | |||
事業詳細 | ||||
物流施設の転貸業者。物流施設を中心とした事業系不動産の賃貸、管理、開発、アセットマネジメントを手掛けている。 かつてJASDAQに上場していたコマーシャル・アールイー<8866>の後継。コマーシャルREはサブプライムローン問題に端を発する景気減速に伴い2010年5月に破綻。業務提携先だった公共建物が新設していた公共シィーアールイー(現シーアールイー)が、同年8月に事業を引き継いだ。翌11年7月にコマーシャルREの元子会社で、当時は公共建物の子会社だった天幸総建を吸収。14年8月にアセットマネジメント事業のストラテジック・パートナーズを子会社化した。 1.不動産管理事業 (1)マスターリース 事業系土地付建物である物流施設を中心に一括借り上げ運営・管理している。オーナーに賃料を保証するいわゆるサブリース。 物件数の約91%、管理面積の約90%が主要営業エリア東京圏(1都3県)に所在している。 (2)プロパティマネジメント 物流施設や商業施設の賃貸管理を受託している。具体的にはテナント誘致や、賃貸借契約代行、トラブル対処などのテナント窓口業務や、建物や設備の点検代行、管理予算案の設定、建物長期修営繕計画の策定、工事管理業務などを行っている。 (3)建設工事 物流施設の建設工事を請け負っている。マスターリースで受注した案件のほか、既に運営管理している物件所有者もしくはテナントからの修営繕、改造、原状回復など。 (4)リーシング 開発物件や受託・管理物件にテナントを誘致している。 2.物流投資事業 オーダーメイド型と先行開発型の中大規模な物流施設を開発している。マーケットリサーチ、用地情報入手、プランニング、用地取得、建設工事発注、テナント誘致から売却まで一貫して行っている。 3.アセットマネジメント事業 ファンドなどに売却した物流施設を運用管理している。 4.その他の事業 不動産ファンドへの売却を前提とし、投資用不動産を取得している。 2014年8月~2015年1月期の売上高構成比は、不動産管理事業63.0%、物流投資事業35.2%、アセットマネジメント事業1.7%。主な販売先は(合)京橋インベストメント1 35.0%。 |