- 2025/04/28
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IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
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コード/4585 | 市場/マザーズ | 売買単位/100株 | ||
事業内容 | 医薬品の開発・製造・販売 | |||
基本事項 | http://www.umnpharma.com/ | |||
代表者名 | 平野 達義/1959年生 | |||
本店所在地 | 秋田県秋田市 | |||
設立年 | 2004年 | |||
従業員数 | 75人 (9/30現在)(連結) | |||
株主数 | 109人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) | |||
資本金 | 3,706,085,000円 (9/30現在) | |||
上場時発行済み株数 | 6,936,700株 (別に潜在株式571,500株) | |||
公開株数 | 3,277,500株(公募2,150,000株、売り出し1,127,500株) 427,500株 オーバーアロットメント含む |
|||
スケジュール | (注)変更になる場合もあります | |||
仮条件決定 | 11/20 | |||
ブックビルディング期間 | 11/22-11/29 | |||
公開価格決定 | 11/30 | |||
申込期間 | 12/3-12/6 | |||
払込期日 | 12/10 | |||
上場 | 2012/12/11 | |||
シンジケート | 公開株数2,850,000株 (別に427,500株)/ | 単位(株) | 単位(%) | |
主幹事証券 | 野村 | 2,365,500 | 83.00 | |
引受証券 | SMBC日興 | 142,500 | 5.00 | |
引受証券 | いちよし | 114,000 | 4.00 | |
引受証券 | みずほ | 57,000 | 2.00 | |
引受証券 | 東海東京 | 57,000 | 2.00 | |
引受証券 | エース | 57,000 | 2.00 | |
引受証券 | 高木 | 28,500 | 1.00 | |
引受証券 | マネックス | 28,500 | 1.00 | |
大株主 | 潜在株式を含む | 単位(株) | 単位(%) | |
IHI | 特別利害関係者等 | 453,250 | 8.46 | |
アピ | 特別利害関係者等 | 400,000 | 7.47 | |
京大ベンチャーNVCC1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 264,000 | 4.93 | |
野村アール・アンド・エー第二号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 262,500 | 4.90 | |
ネオステラ1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 225,000 | 4.20 | |
Protein Sciences Corporation | - | 225,000 | 4.20 | |
あきたアカデミーベンチャー育成 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 170,000 | 3.17 | |
アステック・テクノロジー・インキュベーション・ファンド | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 170,000 | 3.17 | |
ジャフコV2共有 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 157,000 | 2.93 | |
IHIプラントエンジニアリング | 特別利害関係者等 | 141,800 | 2.65 | |
野村アール・アンド・エー第三号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 119,050 | 2.22 | |
業績動向(百万円) | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
(連結実績) 2010.12 | 2,000 | 348 | 349 | 383 |
(連結実績) 2011.12 | 1,000 | -1,075 | -1,080 | -477 |
(連結第3四半期実績) 2012.9 | 0 | -1,614 | -2,181 | -1,609 |
(連結予想) 2012.12 | 100 | -2,049 | -2,609 | -1,991 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS | 配当 | |
(連結予想 ) 2012.12 | -418.76 | 626.42 | - | |
調達資金使途 | 組み換えインフルエンザHAワクチン原薬製造設備に係る設備資金 | |||
連結会社 | 子会社1社 | |||
参考類似企業 | 時価総額(11/22) | |||
2160 ジーエヌアイ | 103億円 | |||
4563 アンジェス | 72億円 | |||
4564 OTS | 296億円 | |||
4565 そーせい | 275億円 | |||
4571 ナノキャリア | 267億円 | |||
4579 ラクオリア | 50億円 | |||
4583 カイオム | 132億円 | |||
事業詳細 | ||||
創薬型バイオベンチャー。UMNとは未充足医療ニーズ(Unmet Medical Needs)の略。創薬領域に加えバイオ医薬品の製造という「製薬」領域も担うことができる。2010年1月にはIHIと組み換えインフルエンザHAワクチンの原薬製造事業について提携。共同で製造子会社を設立した。 米プロテインサイエンス社(PSC)より、BEVS技術を用いた組み換えインフルエンザワクチンの国内における独占的な開発、製造・販売権を取得している。BEVSとは、バキュロウイルス(節足動物に感染するがほ乳動物には感染しないウイルス)に目的遺伝子を組み込んだ後、昆虫細胞に感染させて目的タンパクを製造する技術のこと。 <開発パイプライン> 1.UMN-0502(季節性組み換えインフルエンザHAワクチン(多価)) 一般的には季節性インフルエンザワクチンに当たるもので、毎年冬のシーズンに接種する予防ワクチン。日本では、アステラス製薬と共同で、2011年8月より第1/2臨床試験を実施。同年12月に承認要件を満たす免疫原性と優れた忍容性が確認され、現在第3相臨床試験を準備中。 2.UMN-0501(組み換えインフルエンザHAワクチン(H5N1)) 近年世界的流行の危険性が指摘され、世界レベルでその対応が急務となっている高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1亜型に対する予防ワクチン。日本では、アステラス製薬と共同で、2011年8月より第2相臨床試験を実施中。 3.UMN-0901(組み換えインフルエンザHAワクチン(H9N2株)) UMN-0501と同様、パンデミックインフルエンザを引き起こしうるウイルスとして懸念されている、H9N2亜型インフルエンザウイルスに対するワクチン。現在は非臨床試験を実施中。 4.UMN-2003(組み換えノロウイルスVLP+組み換えロタウイルスVP6混合ワクチン) ノロウイルス2遺伝子型のウイルス様粒子と、ロタウイルスのウイルスタンパク(VP6)を混合した、アジュバントを含まない3価ワクチン。非臨床試験を実施中。 2011年3月期の売上高構成比は医療用医薬品の研究開発事業100%。主な販売先はアステラス製薬100%。 |
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仮条件 | 公開価格 | 初値 | ||
1,300 円 ~ 1,600円 | 1,300円 | 1,196円 |