- 2025/04/29
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IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
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コード/4572 | 市場/NEO | 売買単位/1株 | ||
事業内容 | キナーゼ阻害薬の創薬基盤技術を用いた、製品・サービスの販売(創薬支援)および医薬品の研究・開発(創薬) | |||
基本事項 | http://www.carnabio.com | |||
代表者名 | 吉野公一郎/S24年生 | |||
本店所在地 | 兵庫県神戸市 | |||
設立年 | H15年 | |||
従業員数 | 38人 (1/31現在) | |||
株主数 | 120人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) | |||
資本金 | 1,521,700,000円 (2/20現在) | |||
上場時発行済株式数 | 53,190株 (別に潜在株式2,645株) | |||
公開株数 | 10,000株(公募8,700株、売出1,300株)/1,300株 オーバーアロットメント含む | |||
スケジュール | (注)変更になる場合もあります | |||
仮条件決定 | 3/4 | |||
ブックビルディング期間 | 3/6-3/11 | |||
公募価格決定 | 3/12 | |||
申込期間 | 3/14-3/19 | |||
払込期日 | 3/24 | |||
上場 | 2008/3/25 | |||
シンジケート | 公開株数8,700株 (別に1,300株) | 単位(株) | 単位(%) | |
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 6,874 | 79.01 | |
引受証券 | 大和SMBC | 870 | 10.00 | |
引受証券 | いちよし | 261 | 3.00 | |
引受証券 | コスモ | 261 | 3.00 | |
引受証券 | 東洋 | 130 | 1.49 | |
引受証券 | みずほインベスターズ | 87 | 1.00 | |
引受証券 | 新光 | 87 | 1.00 | |
引受証券 | SBIイー・トレード | 87 | 1.00 | |
引受証券 | 岡三 | 43 | 0.49 | |
大株主 | 潜在株式を含む | 単位(株) | 単位(%) | |
CSK-VCライフサイエンス | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 4,000 | 8.49 | |
ジャフコ・バイオテクノロジー1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 3,138 | 6.66 | |
バイオ・サイト・インキュベーション一号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 2,750 | 5.83 | |
吉野公一郎 | 代表取締役社長 | 2,000 | 4.24 | |
シーエスケイブイシー三号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,600 | 3.40 | |
ジャフコV2共有 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,540 | 3.27 | |
東山繁樹 | 特別利害関係者等 | 1,020 | 2.16 | |
バイオ・サイト・インキュベーション二号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,000 | 2.12 | |
伊藤忠商事 | 特別利害関係者等 | 1,000 | 2.12 | |
クリスタルゲノミクス | 特別利害関係者等 | 1,000 | 2.12 | |
三井住友海上C2005V | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,000 | 2.12 | |
SBIバイオ・ライフサイエンス | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,000 | 2.12 | |
業績動向(百万円) | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
(単独実績) 2005.12 | 209 | - | -517 | -519 |
(単独実績) 2006.12 | 405 | - | -269 | -322 |
(単独見込) 2007.12 | 513 | - | -158 | -179 |
(単独予想) 2008.12 | 712 | - | -134 | -138 |
(単独目標) 2009.12 | 912 | - | -59 | -60 |
(単独目標) 2010.12 | 1,253 | - | 138 | 138 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS | 配当 | |
(単独予想 ) 2008.12 | -2,604.56 | - | - | |
調達資金使途 | 設備投資、運転資金(具体的な資金需要の発生までは安全性の高い金融商品で運用) | |||
連結会社 | なし | |||
参考類似企業 | 時価総額(2/29現) | |||
2369 メディビック | 16億円 | |||
2370 メディネット | 70億円 | |||
4557 医学生物研 | 56億円 | |||
4564 OTS | 269億円 | |||
4570 免疫生物研 | 15億円 | |||
事業詳細 | ||||
創薬支援および創薬を手掛けるバイオベンチャー。細胞内外の情報伝達をつかさどるキナーゼと呼ばれる酵素に焦点をあてた研究開発を行っている。中でもがん、炎症、リウマチなどの増殖性疾患を引き起こすとされる特定のキナーゼのみを抑制する、「キナーゼ阻害薬」を創製するための創薬基盤技術をベースとして展開している。 旧カネボウの新薬事業が1999年4月にオランダ製薬企業オルガノンに営業譲渡、その後2002年4月にスピンオフにより設立された。事業部門は2区分される。 1.創薬支援事業 製薬企業が創薬研究(新薬候補物質の創製、絞り込み)で行う、キナーゼ阻害薬候補化合物の評価に用いるキナーゼタンパク質、アッセイ(測定実験の総称)キットや、そのほかアッセイ系を要望に応じて開発・提供。さらに当該化合物の阻害活性の評価業務を受託するサービスである、プロファイリング・スクリーニングを提供している。 2.創薬事業 自社および国内外企業や大学との共同研究により、キナーゼ阻害薬を創薬研究している。手掛ける研究開発は前期第2相臨床試験までを基本とし、いずれかの段階で製薬企業へ導出する。 収益モデルは契約締結時の契約一時金、マイルストーン収入、上市後のロイヤルティー収入を想定。現在、複数のリード化合物を創出し、最適化にかかわる研究を実施している。 07年6月中間期の売上高構成比は創薬支援事業88.3%(キナーゼタンパク質46.2%、アッセイ開発17.8%、プロファイリング・スクリーニングサービス21.2%、その他9.4%)、創薬事業11.7%。主な販売先は万有製薬19.8%。海外売上高比率25.8% |
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仮条件 | 公募価格 | 初値 | ||
100,000 円 ~ 110,000円 | 110,000円 | 99,300円 |