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山下医科器械 株式会社

コード/3022 市場/東証2部 売買単位/100 株
事業内容 医療機関への医療機器販売等
基本事項 http://www.yamashitaika.co.jp/
代表者名 山下尚登 /S30 年生
本店所在地 長崎県佐世保市
設立年 S25 年
従業員数 431人 ( 12/31現在)
株主数 38人 (目論見書より)
資本金 180,800,000円 (10/31現在)
上場時発行済株式数 2,538,000株
公開株数 732,000株(公募320,000株、売出412,000株)/92,000株 オーバーアロットメント含む
スケジュール (注)変更になる場合もあります
仮条件決定 2/3
ブックビルディング期間 2/7-2/13
公募価格決定 2/14
申込期間 2/16-2/21
払込期日 2/22
上場 2006/2/23
シンジケート 公開株数640,000株 (別に92,000株)/ 単位(株) 単位(%)
主幹事証券 大和SMBC 512,000 80.00
副幹事証券 三菱UFJ 51,200 8.00
 幹事証券 新光 25,600 4.00
 幹事証券 岡三 25,600 4.00
 幹事証券 前田 12,800 2.00
 幹事証券 SMBCフレンド 6,400 1.00
 幹事証券 マネックス 6,400 1.00
大株主 潜在株式なし 単位(株) 単位(%)
山下尚登 代表取締役社長 468,000 21.10
社員持株会 特別利害関係者等 383,532 17.29
山下耕一 専務取締役 294,256 13.27
ミック 役員等が議決権の過半数を所有する会社 222,952 10.05
山下勝巳 専務取締役の血族 153,712 6.93
山下智子 代表取締役社長の配偶者 84,000 3.79
山下弘高 代表取締役社長の血族 80,000 3.61
山下登 代表取締役社長の血族 60,000 2.70
オリンパスメディカルシステムズ 特別利害関係者等 60,000 2.70
親和銀行 特別利害関係者等 48,000 2.16
業績動向(百万円) 売上高 経常利益 純利益
(単独実績) 2004.5 28,731 729 287
(単独実績) 2005.5 30,793 709 379
(単独予想) 2006.5 31,750 719 385
(単独中間実績) 2005.11 15,126 271 158
1株当たりの数値(円) EPS BPS 配当
(単独予想 ) 2006.5 151.89 1,929.74 30
調達資金使途 設備投資(当面は安全性の高い金融資産で運用)
連結会社 なし
参考類似企業 今期予想PER(1/31前場現)
2689  カワニシHD 29.2倍 (連結予想 )
2744  ウインインター 21.3倍 (単独予想 )
3360  グリーンHS 36.4倍 (連結予想 )
7503  アイエムアイ 16.0倍 (連結予想 )
7575  日本ライフL 19.1倍 (単独予想 )
7600  日本MDM 36.8倍 (連結予想 )
事業詳細
 九州の医療機器専門商社。病院をはじめとする医療機関等へ医療機器メーカーより仕入れた医療機器の販売を展開している。事業は2部門ある。
(1) 医療機器部門
①一般機器分野
 汎用医療機器から画像診断装置等の高度な医療機器まで幅広く取扱っており、消化器外科、整形外科、脳外科などのさまざまな診療科目や院内各部署にわたって、総合的な販売活動を手掛けている。
②一般消耗品分野
 医療機関が使用するさまざまな医用消耗品の販売を手掛けている。この分野では、物品管理のアウトソーシングであるSPDの導入や、系列医療機関での共同購入化が進行しており、自社開発のWeb版物品管理システム「Y-TeMSS(ワイテム)」の市場導入を進め、自社物流機能の拡充をはかり、営業効率向上を目指している。
③低侵襲治療分野
 医用内視鏡、手術用顕微鏡など患者の身体的負担をできるだけ少なく抑える、低侵襲治療に関わる医療機器の販売を手掛けている。オリンパスメディカルシステムズからは医用内視鏡分野における中核特約店に九州(沖縄県を除く)では同社のみが指定されており、取引量は前期仕入高全体の14.0%を占める。
④メディカルサービス分野
 新規開業事業、医療ガス配管設備工事請負、メンテナンスサービス、医療廃棄物収集運搬請負、福祉介護用品販売といった多様なサービス提供を手掛けている。
(2) 医療情報部門
 医療事務用コンピューター、院内情報システムなどの販売を手掛けている。医療事務用コンピューターについては、運用指導、保守、ソフトウェアのバージョンアップなどのアフターサービスも手掛けている。また、電子カルテを中心としてオーダリング(検査・治療指示情報のオンライン化)や画像ファイリング(画像診断のオンライン化)などの院内情報システム構築のサポートにも取組んでいる。
 またこの他、非連結子会社イーピーメディックにて、九州地区で優先販売権を有する商品やOEM商品の企画・販売を手掛けている。
 前期の売上高構成比は、医療機器部門98.2%(一般消耗品分野44.7%、一般機器分野23.6%、低侵襲治療分野23.1%、メディカルサービス分野6.8%)、医療情報部門1.8%。県別では長崎県34.0%、福岡県26.1%、佐賀県17.0%、熊本県10.6%、大分県5.7%、宮崎県2.6%、鹿児島県2.4%、その他1.6%。また公的病院等が43.1%を占める。
仮条件 公募価格 初値
2,200 円 ~ 2,600円 2,600円 2,610円
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