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ウルシステムズ 株式会社

コード/3798 市場/JASDAQ 売買単位/1 株
事業内容 IT戦略の立案及びその実行支援サービス事業、並びに研究開発によって作られた製品の販売事業
基本事項 http://www.ulsystems.co.jp/
代表者名 漆原茂 /S40 年生
本店所在地 東京都中央区
設立年 H12 年
従業員数 107人 ( 12/31現在)
株主数 147人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む)
資本金 300,000,000円 (1/17現在)
上場時発行済株式数 13,900株 (別に潜在株式1,963株)
公開株数 3,300株(公募2,000株、売出1,300株)/300株 オーバーアロットメント含む
スケジュール (注)変更になる場合もあります
仮条件決定 1/31
ブックビルディング期間 2/2-2/8
公募価格決定 2/9
申込期間 2/13-2/16
払込期日 2/20
上場 2006/2/21
シンジケート 公開株数3,000株 (別に300株)/ 単位(株) 単位(%)
主幹事証券 野村 2,550 85.00
副幹事証券 みずほ 360 12.00
 幹事証券 イー・トレード 60 2.00
 幹事証券 マネックス 30 1.00
大株主 潜在株式を含む 単位(株) 単位(%)
漆原茂 代表取締役社長 7,695 54.17
神林飛志 取締役 780 5.63
高橋敬一 取締役 780 5.63
沖電気工業 特別利害関係者等 600 4.33
TIS 特別利害関係者等 530 3.82
日立ソフトウェアエンジニアリング 特別利害関係者等 530 3.82
馬場和広 取締役 530 3.82
インターネットイニシアティブ 特別利害関係者等 330 2.38
日本ヒューレット・パッカード 特別利害関係者等 200 1.44
BEA Systems, Inc. 特別利害関係者等 200 1.44
業績動向(百万円) 売上高 経常利益 純利益
(単独実績) 2004.3 1,352 -89 -89
(単独実績) 2005.3 1,485 81 73
(単独予想) 2006.3 1,750 210 150
(単独中間実績) 2005.9 705 71 68
1株当たりの数値(円) EPS BPS 配当
(単独予想 ) 2006.3 10,791.36 132,192.45 -
調達資金使途 設備投資、研究開発、運転資金
連結会社 なし
参考類似企業 今期予想PER(1/25現)
2377  サイバーファーム 38.2倍 (連結予想 )
3740  フレームワークス 46.6倍 (連結予想 )
3767  ネクステック 86.5倍 (連結予想 )
4299  ハイマックス 24.4倍 (連結予想 )
事業詳細
 独立系システムインテグレーター。卸小売業を中心とする流通サービスや素材・組立加工業を中心とする製造業が主な顧客層。IT技術と業務分析・システム設計力を駆使し、顧客本位のIT戦略の立案やその実行を支援するプロフェッショナル・サービスを中心とするナレッジベース・ソリューション事業とソフトウェア製品を開発・販売するプロダクトベース・ソリューション事業を展開している。創業期から個々のプロジェクトの実行で得た技術や業務分析のノウハウをUMLaut(ウムラウト)として体系化、蓄積し、社内で共有化することにより、組織的にこれを活用している。事業は2部門ある。
(1) ナレッジベース・ソリューション事業
①ビジネスモデリング・サービス
 事業戦略を実現するために、現状の課題分析等を通じて事業、組織、業務のあるべき姿を描き出し、そのITによる実現のためのシステムの要件定義、実行計画の立案等を行うサービスを手掛けている。経営上の課題を見据えることで、その解決のための合理的で実現可能な業務システムの要件につなげてゆく。
②ITガバナンス・サービス
 ビジネスモデリングを基点としたITによる経営革新を継続的に実施できるようにするため、技術的・組織的な基盤作りを支援するサービスを手掛けている。具体的には、高品質のシステムを構築するためのIT標準化、開発あるいはプロジェクト管理を行う人材の育成やシステム構築までに必要な技術の移管・定着等を通じて、顧客企業が主体的にIT化を推進できる環境を整備する。
③先端システム開発サービス
 ビジネスモデリングで得られた業務システム要件を、最先端の技術や開発手法を用いて具体化するサービスを手掛けている。高度な要件の実現のためのシステムモデリング、最大限の性能を引き出すシステムアーキテクチャの設計や短期間での高品質なシステムの構築等を行う。
(2) プロダクトベース・ソリューション事業
 自社内で一定の研究テーマを設定し、研究開発をすることでプロダクトを完成させ、ライセンス等の形態で顧客企業に提供する研究開発型事業を手掛けている。現在、システム開発の生産性と品質向上を主目的とした汎用的なソフトウェア製品であり、コア機能と自動生成ツールから成る「UMLaut/SWF(ソフトウェアフレームワーク)」、企業内の業務システムと取引先企業のシステムとの間でインターネットを使ったデータ交換を可能にする次世代のXML-EDIシステム「UMLaut/J-XML」の2つのテーマについて研究開発を実施している。
 今中間期の売上高構成比は、ナレッジベース・ソリューション事業92.3%、プロダクトベース・ソリューション事業7.7%。主要販売先は生鮮流通に関わる業務代行、生鮮流通システムのASP事業のイーサポートリンク22.1%、ぴあ20.8%、センチュリー・リーシング・システム13.8%、KDDI10.8%。
仮条件 公募価格 初値
550,000 円 ~ 650,000円 650,000円 910,000円
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