- 2025/04/30
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IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
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コード/4566 | 市場/マザーズ | 売買単位/1 株 | |
事業内容 | DDS技術を利用した医薬品の研究、開発 | ||
基本事項 | http://www.ltt.co.jp/ | ||
代表者名 | 稲垣哲也 /S21 年生 | ||
本店所在地 | 東京都港区 | ||
設立年 | H15 年 | ||
従業員数 | 14人 ( 9/30現在) | ||
株主数 | 56人 (目論見書より) | ||
資本金 | 563,450,000円 (7/23現在) | ||
上場時発行済株式数 | 48,650株 (別に潜在株式8,100株) | ||
公開株数 | 9,775株(公募4,000株、売出5,775株)/1,275株 オーバーアロットメント含む | ||
スケジュール | (注)変更になる場合もあります | ||
仮条件決定 | 11/2 | ||
ブックビルディング期間 | 11/5-11/11 | ||
公募価格決定 | 11/12 | ||
申込期間 | 11/16-11/19 | ||
払込期日 | 11/24 | ||
上場 | 2004/11/25 | ||
シンジケート | 公開株数8,500株 (別に1,275株)/ | 単位(株) | 単位(%) |
主幹事証券 | 野村 | 5,100 | 60.00 |
副幹事証券 | 大和SMBC | 1,020 | 12.00 |
幹事証券 | 日興シティグループ | 850 | 10.00 |
幹事証券 | いちよし | 425 | 5.00 |
幹事証券 | SMBCフレンド | 255 | 3.00 |
幹事証券 | UFJつばさ | 170 | 2.00 |
幹事証券 | 極東 | 170 | 2.00 |
幹事証券 | 高木 | 170 | 2.00 |
幹事証券 | イー・トレード | 128 | 1.51 |
幹事証券 | 松井 | 127 | 1.49 |
幹事証券 | マネックス | 85 | 1.00 |
大株主 | 潜在株式を含む | 単位(株) | 単位(%) |
水島コーポレーション | 資本的関係会社等 | 10,000 | 18.96 |
水島裕 | 代表取締役会長 | 9,165 | 17.37 |
水島綾子 | 代表取締役会長の配偶者 | 5,500 | 10.43 |
水島昇 | 代表取締役会長の血族 | 3,000 | 5.69 |
水島広子 | 代表取締役会長の血族 | 3,000 | 5.69 |
ブレインカンパニー | 資本的関係会社等 | 2,500 | 4.74 |
星恵子 | 特別利害関係者等 | 2,000 | 3.79 |
鈴木孝征 | 特別利害関係者等 | 1,000 | 1.90 |
水島徹 | 特別利害関係者等 | 1,000 | 1.90 |
五十嵐理慧 | 特別利害関係者等 | 1,000 | 1.90 |
業績動向(百万円) | 売上高 | 経常利益 | 純利益 |
(単独実績) 2003.3 | 145 | 14 | 9 |
(単独実績) 2004.3 | 563 | -172 | 105 |
(単独予想) 2005.3 | 255 | -266 | -266 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS | 配当 |
(単独予想 ) 2005.3 | -5467.62 | 34,347.54 | - |
調達資金使途 | 研究開発に備え安全性の高い金融商品等を運用 | ||
連結会社 | 持分法適用関連会社2社 | ||
参考類似企業 | 時価総額(11/2前場現) | ||
4563 アンジェス | 558億円 | ||
4564 オンコセラピー | 562億円 | ||
4565 そーせい | 254億円 | ||
事業詳細 | |||
大学発バイオベンチャー。既に医薬品の上市実績を持つ。 DDS(Drug Delively System:薬物送達システム)技術を利用した医薬品の研究・開発を展開している。DDSとは、必要な量の薬物を必要な部位へ必要な時間帯に送り込む技術。、有効性の増強、副作用の軽減、利便性の向上などの効果を持つ。このDDS技術が取り入れられた製剤の研究・開発を手掛けている。 同社は1988年に設立された株式会社エルティーティー研究所から、2003年1月新設分割により設立された。創設者で現在も代表取締役会長の水島裕氏(東京慈恵会医科大学DDS研究所所長、聖マリアンナ医科大学名誉教授)は、日本DDS学会の創設の中心となるなど、DDS研究の国内外における第一人者。 事業・研究開発の特徴に産学連携が挙げられる。独自の研究所(研究施設)は所有しておらず、主として東京慈恵会医科大学DDS研究所及び聖マリアンナ医科大学難病治療研究センターに研究を委託。これらの委託研究先に社員を研究員として派遣しており、DDS製剤にかかる基礎研究等を行っている。 既に医薬品の上市実績がることも特徴になる。収益の中心は慢性動脈閉塞症治療薬の「リポPGE1製剤」。これを利用した医薬品が大正製薬、三菱ウェルファーマなどから上市されており、前身のエルティーティー研究所を含めて10年以上もロイヤリティー収入(製品上市後に販売額の一定比率を受け取り収益)を得ている。また、慢性動脈閉塞症の製剤「AS-013」などパイプライン(開発中の製剤)を6品目抱えている。 前期売上高の構成比は、ロイヤリティー収入98.1%、研究開発収入1.9%。主要取引先は大正製薬53.2%、三菱ウェルファーマ44.5%。 |
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仮条件 | 公募値 | 初値 | |
180,000 円 ~ 220,000円 | 220,000円 | 301,000円 |