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株式会社 ネクストジャパン

コード/2409 市場/マザーズ 売買単位/1 株
事業内容 時間消費型会員制複合レジャー施設の運営等
基本事項 http://www.nextjapan.com/
代表者名 長江芳実 /S41 年生
本店所在地 大阪府大阪市
設立年 H5 年
従業員数 138人 ( 6/30現在)
株主数 50人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む)
資本金 253,000,000円 (1/31現在)
上場時発行済株式数 21,094株 (別に潜在株式420株)
公開株数 5,000株(公募2,500株、売出2,500株)/500株 オーバーアロットメント含む
スケジュール (注)変更になる場合もあります
仮条件決定 8/13
ブックビルディング期間 8/17-8/23
公募価格決定 8/24
申込期間 8/25-8/27
払込期日 8/31
上場 2004/9/1
シンジケート 公開株数4,500株 (別に500株)/ 単位(株) 単位(%)
主幹事証券 日興シティグループ 3,150 70.00
副幹事証券 大和SMBC 540 12.00
 幹事証券 新光 315 7.00
 幹事証券 三菱 225 5.00
 幹事証券 松井 90 2.00
 幹事証券 楽天 90 2.00
 幹事証券 イー・トレード 45 1.00
 幹事証券 UFJつばさ 45 1.00
大株主 潜在株式を含む 単位(株) 単位(%)
長江芳実 代表取締役社長 11,292 59.39
ベンチャーリンク 特別利害関係者等 1,750 9.20
(有)エムエムエム 特別利害関係者等 1,600 8.41
渡邊一正 取締役常務 800 4.21
従業員持株会 特別利害関係者等 476 2.50
田中正 取締役専務 420 2.21
三井住友銀行 特別利害関係者等 400 2.10
SMBCキャピタル2号 ベンチャーキャピタル(ファンド) 320 1.68
物流革命 取引先 300 1.58
谷間真 取締役 177 0.93
業績動向(百万円) 売上高 経常利益 純利益
(連結実績) 2002.7 1,465 -14 -10
(連結実績) 2003.7 3,649 135 71
(単独実績) 2002.7 952 12 -4
(単独実績) 2003.7 3,366 92 55
(単独見込) 2004.7 5,496 450 233
1株当たりの数値(円) EPS BPS 配当
(単独見込 ) 2004.7 11,074.66  -  -
調達資金使途 設備投資
連結会社 なし
参考類似企業 今期予想PER(8/12前場現)
2328  アリサカ 14.3倍 (単独予想 )
2404  鉄人化計画 83.9倍 (単独予想 )
3326  ランシステム 61.4倍 (単独予想 )
4650  スガイエンタ 13.9倍 (単独予想 )
4680  ラウンドワン 20.7倍 (単独予想 )
4712  アドアーズ 18.6倍 (単独予想 )
事業詳細
 時間消費型会員制複合型レジャー施設「JJCLUB100」を主に展開している。直営とFCで手掛けている。事業は3部門ある。
(1)会員制レジャー事業
 時間消費型会員制複合型レジャー施設「JJCLUB100」を展開している。15分100円(税込105円)で下記の様々なアイテムを使い放題で利用することができるサービスを展開している。24時間営業・年中無休。
*様々なアイテム*
①スポーツ系アイテム
 ビリヤード、ボウリング、卓球、バッティング、ピッチング、フットサル、PK、バスケット、格闘技コーナーなど。
②アミューズメント系アイテム
 ゲームコーナー(体感型、ビデオ型、景品型等)、カラオケ、インターネット、キッズランド、釣リ堀、ダーツなど。
③リラクゼーション系アイテム
 マッサージコーナー、フットバス、和室、まんが図書館、タイニング、ミニシアター、囲碁、将棋、オセロなど。
 完全会員制方式で展開(初回登録料は300円<税込315円>)しており、今6月末において会員数は約250万人(昨年7月末は約80万人)、店舗数は主要な都道府県において41店舗(直営9、FC32/昨年7月末は計16店舗)ある。店舗規模は、延床面積200坪から1,000坪程度の中小型店舗と1,000坪から3,000坪程度の大型店舗がある。
 低料金展開の背景には、多くの設備を海外から調達していること、リサイクル品の活用、遊休不動産の活用などがあり、同社の特徴になる。
 顧客層は10代~20代が中心も、複合化・大型化、安全性・健全性からファミリー層まで幅広い顧客層を獲得。
(2)スポーツ用品販売事業
 同社が開発・企画し海外で生産した格闘技・フィットネス用品(トレーニングマシーン、サンドバッグ、道着等)を「マーシャルワールド」などのブランドで、スポーツ量販店、ホームセンター、格闘技団体などに卸売りしたり、通信販売等で一般顧客に販売する事業を手掛けている。
 なお、「JJCLUB100」に経営資源を集中するため、今7月末に同事業を営業譲受した。
(3)その他事業/店舗設備、不動産の賃貸
 前中間期の売上高構成比は、会員制レジャー事業88.2%(直営44.6%、FC43.6%)、スポーツ用品販売事業10.2%、その他事業1.6%。

(注)前期見込EPSは上場時発行済株式数で計算。
仮条件 公募値 初値
350,000 円 ~ 390,000円 390,000円 720,000円
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