- 2025/04/28
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IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
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コード/2350 | 市場/ヘラクレス | 売買単位/1 株 | |
事業内容 | 企業の財務情報を用いた倒産予知システムである「Alarm2000」「Alarm3000」の開発・販売等 | ||
基本事項 | http://www.ox-info.com/ | ||
代表者名 | 篠原猛 /S32 年生 | ||
本店所在地 | 東京都文京区 | ||
設立年 | H11 年 | ||
従業員数 | 16人 ( 11/30現在) | ||
株主数 | 86人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) | ||
資本金 | 367,988,000円 (9/30現在) | ||
上場時発行済株式数 | 13,400株 (別に潜在株式1,204株) | ||
公開株数 | 2,200株(公募1,700株、売出500株) | ||
スケジュール | (注)変更になる場合もあります | ||
仮条件決定 | 1/7 | ||
ブックビルディング期間 | 1/9-1/15 | ||
公募価格決定 | 1/16 | ||
申込期間 | 1/20-1/23 | ||
払込期日 | 1/27 | ||
上場 | 1/28 | ||
シンジケート | 公開株数2,200株/ | 単位(株) | 単位(%) |
主幹事証券 | エイチ・エス | 1,100 | 50.00 |
副幹事証券 | イー・トレード | 660 | 30.00 |
幹事証券 | 明光ナショナル | 220 | 10.00 |
幹事証券 | さくらフレンド | 154 | 7.00 |
幹事証券 | 藍澤 | 44 | 2.00 |
幹事証券 | センチュリー | 22 | 1.00 |
大株主 | 潜在株式を含む | 単位(株) | 単位(%) |
伊藤祥司 | 代表取締役会長 | 4,947 | 38.34 |
篠原猛 | 代表取締役社長 | 1,963 | 15.21 |
ジャパンベンチャーキャピタルコーポレーション | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 700 | 5.42 |
ナレッジファンド1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 540 | 4.18 |
朝日生命キャピタル3号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 360 | 2.79 |
小池由久 | 特別利害関係者等 | 335 | 2.60 |
あおぞらインベストメント1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 333 | 2.58 |
サンステート | 特別利害関係者等 | 310 | 2.40 |
畑崎広敏 | 特別利害関係者等 | 200 | 1.55 |
JBC投資事業組合 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 200 | 1.55 |
業績動向(百万円) | 売上高 | 経常利益 | 純利益 |
(単独実績) 2000.9 | 1 | -75 | -43 |
(単独実績) 2001.9 | 86 | -191 | -227 |
(単独実績) 2002.9 | 422 | 102 | 83 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS | 配当 |
(単独実績) 2000.9 | -3,273.95 | 5,554.32 | - |
(単独実績) 2001.9 | -16,993.80 | 19,026.79 | - |
(単独実績) 2002.9 | 6,238.88 | 39,563.50 | - |
調達資金使途 | 運転資金 | ||
連結会社 | なし | ||
参考類似企業 | 今期予想PER(12/27現) | ||
4765 モーニングスター | 19.8倍 (連結予想 ) | ||
事業詳細 | |||
企業の公開された財務データ(定量的なデータ)に基づき、その企業の倒産予知を行う独自の財務分析ロジックである「アラーム管理システム」を核として事業を展開している。会社四季報(2003新春)の巻末に同社の開発した「倒産警報格付評点システム」により算出された「ワースト企業格付ランキング」が掲載された。セグメントは3つある。 (1)ソフトウェア開発・販売 財務分析のソフトウェア「Alarmシリーズ」の開発・販売を手掛けている。単独の端末を用いる比較的分析対象の少ない事業者向けの「Alarm2000」と、複数の端末を用いる分析対象の多い事業者向けの「Alarm3000」がある。ソフトウェア販売は代理店経由で展開している。 分析対象とする会社の3期分の決算書をもとに、その格勘定科目残高の2期分の変化量とレベル差によってその会社の財務的側面の健全度を定量的なデータのみから分析するもので、その分析過程で、粉飾係数、支払余力度など独自の指標を構築し、決算書の格数値の中から経営者の資金繰り行動を読み取ることにより倒産の予知に役立つことが、最大の特長になる。 (2)ロイヤリティ収入 財務分析ロジック「アラーム管理システム」を利用したソフトウェア「あらかん」を三井情報開発が販売している。金融機関等249社に導入されている。「あらかん」の販売や保守が行われた際にロイヤリティ収入を得ている。 (3)その他 財務分析ロジック「アラーム管理システム」をベースとしてコスト体質分析や資産係数といった収益力の評価を加味した企業の格付情報「OXPen」の販売を行っている。代理店経由の販売に加えて、ブルームバーグにおいてのサードパーティとしても展開している。 前期売上高の構成比は、ソフトウェア開発・販売71.4%、ロイヤリティ収入16.5%、その他12.1%。主要取引先は、日立ハイテクノロジーズ25.8%、アイネット20.0%、三井情報開発16.5%など。 前期末時点で1.88億円の累損を計上。 |