忍者ブログ

IPO銘柄の情報倉庫(倒産銘柄含む)

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > 2002 > エヌ・アイ・エフ ベンチャーズ 株式会社

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

エヌ・アイ・エフ ベンチャーズ 株式会社

コード/8458 市場/ジャスダック 売買単位/1 株
事業内容 投資事業(いわゆるベンチャーキャピタル業務)及び融資事業
基本事項 http://www.nif.co.jp/
代表者名 堀井愼一 /S11 年生
本店所在地 東京都中央区
設立年 S58 年
従業員数 159人 ( 12/31現在)(連結)
株主数 178人 (目論見書より)
資本金 8,292,450,000円 (2/4現在)
上場時発行済株式数 289,000株
公開株数 50,000株(公募25,000株、売出25,000株)
スケジュール (注)変更になる場合もあります
仮条件決定 2/19
ブックビルディング期間 2/21-2/27
公募価格決定 2/28
申込期間 3/4-3/7
払込期日 3/11
上場 3/12
シンジケート 公開株数50,000株 単位(株) 単位(%)
主幹事証券 つばさ 20,000 40.00
副幹事証券 大和SMBC 18,000 36.00
 幹事証券 野村 4,000 8.00
 幹事証券 日興ソロモン・スミス・バーニー 4,000 8.00
 幹事証券 新光 750 1.50
 幹事証券 日の出 750 1.50
 幹事証券 オリックス 500 1.00
 幹事証券 センチュリー 500 1.00
 幹事証券 明光ナショナル 500 1.00
 幹事証券 リテレ・クレア 500 1.00
 幹事証券 さくらフレンド 500 1.00
大株主 目論見書より 単位(株) 単位(%)
大和土地建物 特別利害関係者等 153,160 58.02
大和証券グループ本社 特別利害関係者等 70,265 26.62
大和住宅サービス 特別利害関係者等 12,300 4.66
大和総研 特別利害関係者等 11,010 4.17
大和証券投資信託委託 特別利害関係者等 5,800 2.20
不二総合サービス 特別利害関係者等 1,400 0.53
住友信託銀行 特別利害関係者等 1,140 0.43
三井住友海上火災保険 特別利害関係者等 480 0.18
第一生命保険 特別利害関係者等 460 0.17
日本生命保険 特別利害関係者等 460 0.17
安田信託銀行 特別利害関係者等 460 0.17
業績動向(百万円) 売上高 経常利益 純利益
(単独実績) 2000.3 23,358 8,394 -19,568
(単独実績) 2001.3 20,214 4,809 2,596
(連結実績) 2000.3 26,764 8,627 -18,582
(連結実績) 2001.3 20,586 4,958 2,668
(連結第3四半期実績) 2002.3 13,958 2,935 2,901
1株当たりの数値(円) EPS BPS 配当
(単独実績) 2000.3 -67,709.34 38,411.76 -
(単独実績) 2001.3 8,982.69 83,131.48 7,500
(連結実績) 2000.3 -64,297.57 40,671.28 -
(連結実績) 2001.3 9,231.83 85,626.29 7,500
調達資金使途 借入金返済
連結会社 連結子会社4社、持分法適用関連会社1社
参考類似企業 今期予想PER (2/15現)
8473  SBI 32.0倍 (連結予想 )
8518  日本アジア投資 67.3倍 (単独予想 )
8595  ジャフコ 103.9倍 (連結予想 )
事業詳細
 大和証券系のベンチャーキャピタル会社。
 平成12年4月に大和ファイナンスと日本インベストメント・ファイナンスが合併し、現在に至る。
 将来、株式公開が見込まれるベンチャー企業等の株式未公開企業を発掘、調査し、当該企業の発行する株式等を取得した上、適宜、当該企業を支援、育成することによって企業価値向上をはかり、主に当該企業の株式公開時又は株式公開後に株式等売却することで利益を得る。また、当該企業の株式公開前においても、当該株式等を有利に売却する機会があれば、株式公開前に売却することで利益を得ることも追求している。
 また、ファンドの設立、あるいは運営管理することにより、管理報酬や成功報酬を得るほか、ファンドの運営管理に係る事務を代行することにより、事務代行手数料を得ている。
 今中間期時点の投資状況は、プロパー(自己資金)投資610社・361億円、ファンドを通じた投資414社・417億円、計728社・772億円。
 今中間期時点の業種別投資残高割合は、コンピュータ・通信・エレクトロニクス42%、サービス13%、消費財10%、機械・自動車10%、金融6%、素材・化学6%、バイオ・ヘルス・医療5%、その他8%。
 今中間期時点の地域別投資残高割合は、日本61%、アジア19%、米国16%、欧州その他4%。
 今中間期の連結売上高構成比は、投資事業部門89.6%(営業投資有価証券売上高74.5%、投資事業組合等運営報酬13.4%、その他1.7%)、融資事業部門10.4%(営業貸付金利息9.0%、そのほか1.4%)。
 出資先の株式公開実績は、前期は国内27社・海外16社の計43社、今中間期は国内9社、海外5社の計14社。
 平成13年3月に大和証券グループ本社に対して総額75億円の第三者割当増資を実施、発行価格は株式分割を修正すると25万円、上場後6ケ月の実質上のロックアップがかかる。
PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword