- 2025/04/29
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IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
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コード/7707 | 市場/ナスダック・ジャパン・グロース | 売買単位/1株 | 額面/無額面 |
事業内容 | DNA自動抽出装置、その他理化学機器、ソフトウェア等の開発、製造販売及びプラスチック消耗品の製造販売 | ||
基本事項 | http://www.pss.co.jp/ | ||
代表者名 | 田島秀二/S23年生 | 赤字が訂正箇所 | |
本店所在地 | 東京都稲城市 | ||
設立年 | S60年 | ||
従業員数 | 27人(10/31現) | ||
株主数 | 53人(目論見書より) | ||
資本金 | 3億950万3000円(9/30現) | ||
上場時発行済株式数 | 8374株(別に潜在株式数が655株) | ||
公開株数 | 1453株(公募1000株、売出453株) | ||
スケジュール | (注)変更になる場合もあります | ||
仮条件決定 | 2/8 | ||
ブックビルディング期間 | 2/9-2/15 | ||
公募価格決定 | 2/16 | ||
申込期間 | 2/20-2/23 | ||
払込期日 | 2/27 | ||
上場 | 2/28 | ||
シンジケート | 公開株数1453株 | 単位(株) | 単位(%) |
主幹事証券 | 野村 | 876 | 60 |
副幹事証券 | 大和SBCM | 145 | 10 |
幹事証券 | 日興ソロモン・スミス・バーニー | 72 | 5 |
幹事証券 | 国際 | 72 | 5 |
幹事証券 | 新光 | 72 | 5 |
幹事証券 | ドイツ | 72 | 5 |
幹事証券 | UBSウォーバーグ | 72 | 5 |
幹事証券 | みずほ | 29 | 2 |
幹事証券 | 中央 | 29 | 2 |
幹事証券 | エース | 14 | 1 |
大株主 | 目論見書より、カッコ内は潜在株式数で内書き | 単位(万株) | 単位(%) |
田島秀二 | 代表取締役社長 | 3092(220) | 38.51(2.74) |
(有)ユニテック | 代表取締役社長が全額出資の会社 | 750 | 9.34 |
ニッセイ・キャピタル | ベンチャーキャピタル | 530 | 6.60 |
ジャフコ・ジェイエス-2号 投資事業組合 |
ベンチャーキャピタル | 530 | 6.60 |
あさひ銀事業投資 | ベンチャーキャピタル | 440 | 5.48 |
ジャフコ・アール2号 投資事業組合 |
ベンチャーキャピタル | 430 | 5.36 |
投資事業組合YNEC | ベンチャーキャピタル | 320 | 3.99 |
NCC-1号投資事業組合 | ベンチャーキャピタル | 300 | 3.74 |
富士銀キャピタル | ベンチャーキャピタル | 256 | 3.19 |
ジャフコ | ベンチャーキャピタル | 240 | 2.99 |
業績動向(百万円) | 売上高 | 経常利益 | 純利益 |
1996.6 | 514 | -124 | -128 |
1997.6 | 926 | 0.8 | -7 |
1998.6 | 826 | -170 | -170 |
1999.6 | 1280 | 25 | 27 |
2000.6 | 1530 | -133 | -136 |
2001.6/7-9 | 369 | -41 | -44 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS | 配当 |
1999.6 | -20,323.97 | -14,731.90 | - |
2000.6 | 3,296.27 | 12,135.29 | - |
予想 2001.6 | -10,618.34 | 250,253.28 | - |
調達資金使途 | 設備投資、投融資、運転資金 | ||
連結会社 | なし | ||
参考類似企業 | 時価総額(1/15前場現) | ||
4821 インテックW&G | 50億円 | ||
3101 東洋紡績 | 1458億円 | ||
7701 島津 | 1014億円 | ||
キアゲン(ナスダック) | 5288億円 | ||
ルミネックス(ナスダック) | 765億円 | ||
事業詳細 | |||
本格的なバイオ関連銘柄。DNA自動抽出装置の製造・販売が主力で、磁性粒子法を利用した特許技術「Magtration Techology」が特徴。バイオの研究や臨床ではDNA抽出工程が不可欠な作業で、DNAの抽出はこれまで手作業で行われていたが、バイオテクノロジーの本格化で、大量のサンプルを短時間で処理する必要性が生じている中、培養液や血液からDNAを取り出すプロセスの簡便な自動化に初めて成功した。 DNA自動抽出装置の販売は、試薬メーカーとの業務提携による他社ブランドでのOEM販売が基本で、ドイツのロッシュや東洋紡績など海外4社、国内1社の計5社とOEM契約を持つ。DNA自動抽出装置の生産は外注。世界10数カ国に合計84件の特許を出願、うち18件につき取得済みで、「蛍光バーコードビーズ」などを出願中。 前期売上構成は、DNA自動抽出装置45.2%、その他理化学機器18.2%、その他製品16.5%、プラスチック消耗品20.1%。前期売上に占める主要取引先は、ロッシュ・グループ53.7%、SRL11.6%など。 昨年9月末に1株につき1株1円の株主割当増資を実施。 なお、今回は上場再申請。前回の延期理由は減価償却の一括処理を前倒しする指導により、目論見書を訂正するため。よって、経常利益・純利益の数値が訂正されている。また、売り出し株数が253株増加し、公開株数が1453株に変更。 |