- 2025/04/28
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IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
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LINE 株式会社 | 注目度/S | |||
コード/3938 | 市場/東証1部 | 業種/情報・通信業 | 売買単位/100株 | |
事業内容 | モバイルメッセンジャー・アプリケーション「LINE」によるコミュニケーション、コンテンツ、広告などのサービスを提供するLINEビジネス・ポータル事業 | |||
スケジュール | 価格情報 | |||
仮条件決定 | 6/28 | 仮条件 | 2,900 ~ 3,300 | |
ブックビルディング期間 | 6/29 - 7/8 | |||
公開価格決定 | 7/11 | 公開価格 | 3,300 | |
申込期間 | 7/12 - 7/13 | 初値予想 | 4,200 | |
払込期日 | 7/14 | |||
上場 | 7/15 | 初値 | 4,900 | |
基本事項 | http://linecorp.com/ | |||
代表者名 | 出沢 剛 (上場時43歳1カ月)/1973年生 | |||
本店所在地 | 東京都渋谷区渋谷 | |||
設立年 | 2000年 | |||
従業員数 | 1,122人 (4/30現在)(平均34.2歳、年収795.1万円)、連結3182人 | |||
株主数 | 1人 (目論見書より) | |||
資本金 | 12,596,197,000円 (6/10現在) | |||
上場時発行済み株数 | 209,992,000株 (別に潜在株式25,526,500株) | |||
公開株数 | 40,250,000株(公募35,000,000株、オーバーアロットメント5,250,000株) | |||
シンジケート | 公開株数13,000,000株 (別に1,950,000株)/国内販売分 |
単位(株) | 単位(%) | |
主幹事証券 | 野村 | 7,994,000 | 61.49 | |
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 2,077,000 | 15.98 | |
主幹事証券 | ゴールドマン・サックス | 351,000 | 2.70 | |
主幹事証券 | JPモルガン | 351,000 | 2.70 | |
引受証券 | みずほ | 786,000 | 6.05 | |
引受証券 | 大和 | 392,000 | 3.02 | |
引受証券 | SMBC日興 | 392,000 | 3.02 | |
引受証券 | SBI | 219,000 | 1.68 | |
引受証券 | 東海東京 | 219,000 | 1.68 | |
引受証券 | マネックス | 219,000 | 1.68 | |
大株主 | ※潜在株式を含む | 単位(株) | 単位(%) | |
NAVER Corporation | 親会社 | 174,992,000 | 87.27 | |
シン ジュンホ | 取締役CGO | 10,264,500 | 5.12 | |
イ ヘジン | 取締役会長、親会社の取締役会議長 | 5,572,000 | 2.78 | |
イ ジュンホ | 元取締役 | 1,638,000 | 0.82 | |
パク イビン | 上級執行役員CTO、子会社の取締役 | 109,000 | 0.05 | |
出沢 剛 | 代表取締役社長CEO | 96,500 | 0.05 | |
舛田 淳 | 取締役CSMO | 94,500 | 0.05 | |
キム ソンフン | 子会社の取締役 | 90,000 | 0.04 | |
ヤン ヒチャン | 上級執行役員 | 80,000 | 0.04 | |
コ ヨンス | 子会社の取締役 | 74,500 | 0.04 | |
業績動向(百万円) | 売上収益 | 営業利益 | 税引き前利益 | 純利益 |
(連結実績)2014.12 | 86,366 | 6,415 | 6,262 | 2,004 |
(連結実績)2015.12 | 120,669 | -9,524 | -12,033 | -7,972 |
(連結1Q実績)2015.12 | 28,104 | 1,423 | 1,184 | -1,905 |
(連結1Q実績)2016.12 | 33,455 | 5,337 | 4,143 | -233 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS※ | 配当 | |
調達資金使途 | 短期借入金と社債の返済、設備投資、広告宣伝費などの運転資金 | |||
連結会社 | 32社 | |||
参考類似企業 | 今期予想PER | |||
2121 ミクシィ | 6.2倍(連結予想 ) | |||
2432 DeNA | 13.9倍(連結予想 ) | |||
3632 グリー | 12.1倍(連結予想 ) | |||
3668 コロプラ | 11.4倍(単独予想 ) | |||
4751 サイバエージ | 25.8倍(連結予想 ) | |||
4755 楽天 | 19.3倍(連結予想 ) | |||
6047 Gunosy | 39.9倍(連結見込 ) | |||
対話用アプリケーションの大手。韓国ネイバーの子会社。モバイルメッセンジャー・アプリケーション「LINE」によるLINEビジネス・ポータル事業を展開している。アジアを中心として世界230以上の国と地域でユーザーを有し、2016年3月末時点の月間アクティブユーザー数(MAU)は2億1800万人。うち1億5200万人がユーザー数の上位4カ国(日本、台湾、タイ、インドネシア)のユーザーとなっている。 2000年9月に韓国NHNコーポレーション(現ネイバー)の子会社として設立。10年6月に上場廃止になっていたライブドアを完全子会社化し、12年1月にライブドアのメディア事業を吸収分割した。11年6月に対話アプリ「LINE」をリリース。13年4月に現社名に商号変更した。 1.コミュニケーションおよびコンテンツ (1)コミュニケーション モバイル端末やPCからユーザー間で無料のインスタントメッセンジャーや、音声・ビデオ通話を楽しむことができる。携帯や固定電話への低料金のIP電話サービスを使うこともできる。 具体的にはクローズドなメッセンジャー・サービス「トーク」、キャラクターや有名人を使いアクションや感情を表現した「スタンプ」、日々の体験をクローズドな人間関係のなかで共有できる「タイムライン」、アプリの見た目をカスタマイズできる「着せかえ」、1対1の音声通話やビデオ通話の「無料通話」、低価格のIP通話サービス「LINE Out(VoIP電話)」がある。 (2)コンテンツ LINE上でユーザーに幅広い娯楽やツールを提供している。「LINE GAME」や日記や漫画などの「その他のアプリ」に分けられる。 (3)その他 スマートフォンで使用できるモバイル決済サービスアプリケーション「LINE Pay」、LINEキャラクターを使ったマーケティングの「LINE FRIENDS」、投資ファンドを運営する「スタートアップ投資」を行っているほか、NTTドコモの回線を借り受けMVNO(仮想移動体通信事業者)サービス「LINE Mobile」を始める予定。 2.広告 (1)LINE広告 ユーザー基盤を活用したさまざまな広告商品を提供している。広告主が「公式アカウント」を作成し、友だちに登録されたユーザーに情報を発信したり、「スポンサードスタンプ」や「スポンサードテーマ」を提供したりすることができる。また、ユーザーは広告視聴や公式アカウントを友だちに加えることで、ポイントを取得でき、ユーザーの特定アクションごとに固定額を広告主から得ている。 そのほか、タイムライン上に投稿する広告や、記事や中継、ビデオなどコンテンツベースの広告、中小法人や個人向けの「LINE@」、インターフェースやウィジェットを作成するためのアプリケーションを提供する「LINEビジネスコネクト」がある。 (2)ポータル広告 ポーサルサイト「livedoor」とまとめサイトといわれるキュレーション・サービス「NAVERまとめ」の広告スペースを販売している。 なお、2015年3月にラジオ型音楽配信サービスを提供する「MixRadio事業」を買収したが、16年3月に撤退した。 2015年12月期の連結売上高構成比は、LINEビジネス・ポータル事業99.8%{コミュニケーションおよびコンテンツ69.6%(コミュニケーション23.8%、コンテンツ40.8%、その他5.0%)、広告30.2%(LINE広告22.0%、ポータル広告8.2%)}、MixRadio事業0.2%。 |