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株式会社 ロゼッタ

株式会社 ロゼッタ 注目度/B
コード/6182 市場/マザーズ 業種/サービス業 売買単位/100株
事業内容 自動翻訳サービス事業、翻訳、通訳事業、企業向け語学研修事業
スケジュール 価格情報
仮条件決定 11/2 仮条件 645 ~ 695
ブックビルディング期間 11/4 - 11/10
公開価格決定 11/11 公開価格 695
申込期間 11/12 - 11/17 初値予想 3,500
払込期日 11/18
上場 11/19 初値 3,705
基本事項 http://www.rozetta.jp/
代表者名 五石 順一/1964年生
本店所在地 東京都中央区築地
設立年 1952年
従業員数 70人 (9/30現在)(連結)
株主数 56人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む)
資本金 85,000,000円 (10/15現在)
上場時発行済み株数 2,221,800株 (別に潜在株式270,100株)
公開株数 400,000株(公募347,900株、オーバーアロットメント52,100株)
シンジケート 公開株数347,900株 
(別に52,100株)/
単位(株) 単位(%)
主幹事証券 SMBC日興 296,300 85.17
引受証券 みずほ 13,900 4.00
引受証券 SBI 13,900 4.00
引受証券 エース 3,400 0.98
引受証券 岩井コスモ 3,400 0.98
引受証券 いちよし 3,400 0.98
引受証券 SMBCフレンド 3,400 0.98
引受証券 マネックス 3,400 0.98
引受証券 藍沢 3,400 0.98
引受証券 水戸 3,400 0.98
大株主 ※潜在株式を含む 単位(株) 単位(%)
五石 順一 代表取締役CEO 726,800 32.16
浮舟 邦彦 特別利害関係者など 255,400 11.30
ジェイコブソン 陽子 取締役マーケティング本部長CMO 172,300 7.62
㈱ドリームインキュベータ ベンチャーキャピタル(ファンド) 134,500 5.95
㈱ロゼッタ 自己株式 116,300 5.15
皷谷 隆志 取締役執行社長COO 106,700 4.72
ジャパン・アジア・リーダーズ1号 ベンチャーキャピタル(ファンド) 100,000 4.42
秀島 博規 取締役 71,000 3.14
㈱翻訳センター 特別利害関係者など 50,000 2.21
滋慶1号投資組合 ベンチャーキャピタル(ファンド) 50,000 2.21
先端技術産業創造投資組合 ベンチャーキャピタル(ファンド) 50,000 2.21
業績動向(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益
(連結実績)2014.2 1,327 106 104 71
(連結実績)2015.2 1,402 129 131 94
(連結予想)2016.2 1,563 193 175 125
(連結中間実績)2016.2 786 93 90 66
1株当たりの数値(円) EPS BPS 配当
(連結予想 )2016.2 64.65 503.03 15
調達資金使途 ソフトウエアの開発費、採用活動費とその人件費、システム保守費用
連結会社 2社
参考類似企業 今期予想PER10/22現在
2170  LINK&M 14.1倍(連結予想 )
2464  BBT 26.8倍(連結予想 )
2468  フュトレック -倍(連結予想 )
2483  翻訳センター 20.8倍(連結予想 )
4319  TAC 12.2倍(連結予想 )
9783  ベネッセHD 80.1倍(連結予想 )
事業詳細
 翻訳サービスと企業向け語学研修サービス。人間(翻訳者)による翻訳サービスからAI(人工知能)型の機械翻訳サービスまで、グループ内でカバーする体制を採っている。翻訳作業や通訳などは外部委託し、社内で翻訳者や通訳者、講師などの手配や品質管理を行っている。
 なお、現在の法人格は休眠会社を買い取ったことによるもので、実質的な創業は2000年1月。現代表取締役CEOの五石順一氏がノヴァの社内ベンチャーとして立ち上げた。

1.MT事業
 AI(人工知能)型の機械翻訳機能をサービス型ソフトウェア(SaaS) として販売している。インターネット上の膨大な情報を言語のビッグデータとして統計解析することを原理としている。初期費用と年間利用料(定額制)を収益としている。

2. GLOZE事業
 機械翻訳と人間による翻訳の中間のサービス。人間による翻訳の過程で、独自の統計型翻訳支援(CAT)ツール「究極Z」を活用している。ローカライズ、DTP、印刷などの周辺サービスも提供している。業務委託料を受領している。

3.翻訳・通訳事業
 人間(翻訳者)による翻訳と通訳サービスを提供している。翻訳事業ではローカライズ、DTP、印刷などの周辺サービスも提供している。通訳事業では、国際会議、商談、アテンドなどで発生する通訳業務を受託している。業務委託料を受領している。

4.企業研修事業
 企業に対し、英語教育研修、中国語教育研修、多様性研修サービスを提供している。通信教育と講師による対面レッスンがあり、学習目的とレベルに応じて教材、カリキュラム、講師を提供し、業務委託料を受領している。海外赴任者向けには、異化を持つ人との交流ノウハウに焦点をあてた多様性研修も行っている。

 2015年2月期の連結売上高構成比は、MT事業10.3%、GLOZE事業17.0%、翻訳・通訳事業54.5%、企業研修事業18.2%。
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