- 2025/04/28
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IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
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Acucela Inc. | 注目度/A | |||
コード/4589 | 市場/マザーズ | 業種/医薬品 | 売買単位/100株 | |
事業内容 | 眼科領域に特化したバイオテクノロジー事業 | |||
基本事項 | http://www.acucela.jp/ | |||
代表者名 | 窪田 良/1966年生 | |||
本店所在地 | アメリカ合衆国ワシントン州シアトル市 | |||
設立年 | 2002年 | |||
従業員数 | 86人 (9/30現在) | |||
株主数 | 57人 (目論見書より) | |||
資本金 | 3,264,053,812円 (9/30現在) | |||
上場時発行済み株数 | 35,621,959株 (別に潜在株式696,876株) | |||
公開株数 | 10,580,000株 (公募9,200,000株 、売り出し1,380,000株) 1,380,000株 オーバーアロットメント含む |
|||
スケジュール | (注)変更になる場合もあります | |||
仮条件決定 | 1/23 | |||
ブックビルディング期間 | 1/27-1/31 | |||
公開価格決定 | 2/3 | |||
申込期間 | 2/4-2/7 | |||
払込期日 | 2/10 | |||
上場 | 2014/2/13 | |||
シンジケート | 公開株数9,200,000株 (別に1,380,000株) / | 単位(株) | 単位(%) | |
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 6,900,000 | 75.00 | |
引受証券 | SBI | 1,564,000 | 17.00 | |
引受証券 | 大和 | 276,000 | 3.00 | |
引受証券 | みずほ | 276,000 | 3.00 | |
引受証券 | SMBC日興 | 184,000 | 2.00 | |
大株主 | 単位(株) | 単位(%) | ||
窪田良 | 取締役会長、社長兼最高経営責任者 | 11,620,654 | 44.00 | |
大塚製薬 | 資本・業務提携先 | 1,888,011 | 7.10 | |
SBIバイオ・ライフサイエンス | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,871,250 | 7.10 | |
バイオビジョン・ライフサイエンス・ファンド1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,777,778 | 6.70 | |
大塚製薬工場 | 提携先の兄弟会社 | 1,515,152 | 5.70 | |
SBIビービー・メディア | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,257,252 | 4.80 | |
ソフトバンク・インターネットファンド | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,111,111 | 4.20 | |
SBIブロードバンドファンド1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 779,502 | 3.00 | |
SBIインキュベーション | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 374,817 | 1.40 | |
Japan New Technology2号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 272,727 | 1.00 | |
業績動向(百万円) | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
(単独実績) 2011.12 | 3,506 | 396 | - | 641 |
(単独実績) 2012.12 | 4,755 | 720 | - | 427 |
(単独第3四半期実績) 2013.9 | 4,271 | 793 | - | 523 |
(単独見込) 2013.12 | 5,410 | 679 | - | 420 |
(単独予想) 2014.12 | 6,334 | 85 | - | 27 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS | 配当 | |
(単独予想 ) 2014.12 | 0.82 | 510.38 | - | |
調達資金使途 | 研究開発、セールス&マーケティング部門の設立、設備費・器具・備品購入費などの運転資金 | |||
連結会社 | なし | |||
参考類似企業 | 時価総額 (1/8) | |||
4527 ロート | 1,947億円 | |||
4536 参天薬 | 3,966億円 | |||
4573 アールテック | 305億円 | |||
4578 大塚HD | 17,237億円 | |||
4875 メディシノバ | 50億円 | |||
事業詳細 | ||||
眼科領域の米国創薬ベンチャー。大塚製薬との関係が業務・資本の両面で強い。自社で開発した視覚サイクルモジュレーター(VCM)の飲み薬を中心に、さまざまな網膜疾患に対する治療薬の開発に取り組んでいる。視覚サイクルとは、網膜内で光量子(フォトン)が電気信号へと生物学的に変換される仕組みのことを言う。 VCM化合物は視覚サイクルをモジュレートする(遅らせる)ことにより、網膜に蓄積する毒性副産物を減少させ、酸化ストレスによる損傷を軽減。光による損傷から網膜を保護し、網膜疾患の根本原因に対処するものと期待されている。 眼科専門医だった窪田良会長兼社長兼最高経営責任者(CEO)が2002年4月、米国の自宅地下室で起業。当初は薬剤スクリーニングの受託を手掛けていたが、後に行き詰まり創薬に業態転換した。08年に窪田氏は創業前、ワシントン大学医学部で助教授として勤務していた。現在も米国眼科学会(AAO)、視覚眼科学会(ARVO)および日本眼科学会の会員、ワシントン州の日米協会の理事を務めている。 <主要パイプライン> 1.エミクススタト塩酸塩 加齢黄斑変性(AMD)治療のために現在開発中の化合物。フェーズIIb/III臨床試験中。ドライ型AMDの治療法として米国食品医薬品局(FDA)に承認されたものはなく、最初の治療薬として商業化される可能性がある。2008年9月、大塚製薬との間でバックアップ化合物の開発や商業化のため、共同開発と提携契約を締結した。 2.OPA-6566 高眼圧症および緑内障の治療のための点眼液。オリジネーターである大塚製薬からライセンスを付与され大塚製薬と共同開発中。フェーズI/II実施中。 2012年12月期の売上高構成比は、占有技術41.6%、インライセンス58.4%。 |
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仮条件 | 公開価格 | 初値 | ||
1,650 円 ~ 1,800円 | 1,800円 | 2,300円 |