- 2025/04/28
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IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
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コード/45790 | 市場/JASDAQグロース | 売買単位/100 株 | ||
事業内容 | 医薬品の研究開発および開発化合物などの知的財産の導出 | |||
基本事項 | http://www.raqualia.co.jp/ | |||
代表者名 | 長久 厚 /S31 年生 | |||
本店所在地 | 愛知県知多郡武豊町 | |||
設立年 | S20 年 | |||
従業員数 | 79人 ( 1/31現在) | |||
株主数 | 93人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) | |||
資本金 | 5,529,850,000円 (10/17現在) | |||
上場時発行済株式数 | 12,967,200株 (別に潜在株式182,934株) | |||
公開株数 | 5,200,000株(公募3,700,000株、売出1,500,000株)/別にオーバーアロットメント 780,000株 | |||
スケジュール | (注)変更になる場合もあります | |||
仮条件決定 | 3/4 | |||
ブックビルディング期間 | 3/8-3/14 | |||
公募価格決定 | 3/15 | |||
申込期間 | 3/17-3/23 | |||
払込期日 | 3/24 | |||
上場 | 2011/3/25 | |||
シンジケート | 公開株数5,200,000株 (別に780,000株)/ | 単位(株) | 単位(%) | |
主幹事証券 | 大和キャピタル・マーケッツ | 4,420,000 | 85.00 | |
引受証券 | 日興コーディアル | 156,000 | 3.00 | |
引受証券 | みずほ | 156,000 | 3.00 | |
引受証券 | SMBCフレンド | 52,000 | 1.00 | |
引受証券 | 藍沢 | 52,000 | 1.00 | |
引受証券 | いちよし | 52,000 | 1.00 | |
引受証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 52,000 | 1.00 | |
引受証券 | エース | 52,000 | 1.00 | |
引受証券 | SBI | 52,000 | 1.00 | |
引受証券 | 東海東京 | 52,000 | 1.00 | |
引受証券 | J.P.モルガン | 52,000 | 1.00 | |
引受証券 | 岡三 | 52,000 | 1.00 | |
大株主 | 潜在株式を含む | 単位(株) | 単位(%) | |
CIP Ⅴ Japan Limited Partnership | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 2,296,000 | 24.30 | |
NIFSMBC-V2006S3 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,834,400 | 19.41 | |
ファイザー | 特別利害関係者等 | 1,772,000 | 18.75 | |
NIFSMBC-V2006S1 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,100,800 | 11.65 | |
ジャフコ・スーパーV3共有 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 320,000 | 3.39 | |
長久 厚 | 代表取締役社長 | 252,000 | 2.67 | |
JKPE(同) | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 240,000 | 2.54 | |
ユーテック一号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 240,000 | 2.54 | |
コラボ産学官ファンド | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 160,000 | 1.69 | |
ラルク&ハヤテ | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 144,000 | 1.52 | |
業績動向(百万円) | 事業収益 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
(単独実績) 2008.12 | - | -2,886 | -2,903 | -2,899 |
(単独実績) 2009.12 | - | -2,678 | -2,638 | -2,642 |
(単独見込) 2010.12 | 1,186 | -1,345 | -1,295 | -1,307 |
(単独予想) 2011.12 | 1,286 | -1,917 | -1,901 | -1,905 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS | 配当 | |
(単独予想 ) 2011.12 | -120.02 | 833.96 | - | |
調達資金使途 | 研究開発 | |||
連結会社 | なし | |||
参考類似企業 | 今期予想PER(3/1大引け) | |||
- | -倍 (連結予想 ) | |||
事業詳細 | ||||
創薬バイオベンチャー。疼痛(とうつう)疾患や消化管疾患の領域を中核とし、低分子化合物医薬に係る研究開発を行っている。創薬の標的となる分子の探索から安全性や有効性の評価ができる初期臨床試験(第1相、前期第2相)までを事業領域としている。多額の開発費用を抑制するため、後期の段階では製薬会社に導出することを基本戦略としている。 米ファイザーの日本法人の中央研究所が前身。1972年3月に微生物研究所として設立されたのが始まりで、1985年6月に統合により中央研究所となり、「炎症」分野の探索研究を開始した。その後、ファイザーが2007年1月に、世界的な体制見直しに伴い同研究所の閉鎖を決定。当時同研究所所長だった長久厚氏らが中心となり、バイアウトファンドの支援を受けてEBO(従業員が参加する企業買収)にて独立した。ファイザーの日本法人が18.75%(上場後13.48%)を出資する。 開発段階のプロジェクトには、▽慢性炎症疼痛やアレルギー、がんなどを適応症とするEP4拮抗(きっこう)薬「RQ-00000007(慢性疼痛は前期第2相終了、その他は前期臨床試験中)」「RQ-00000008(前臨床中)」や、▽脆弱(ぜいじゃく)や胃食道逆流症(胸焼けなど)を適応症としたグレリン受容体作動薬「RQ-00000005(脆弱は第2相で保留、胃食道逆流症は第1相終了)」、▽アルツハイマー性認知症や胃食道逆流症を適応症とする5-HT4部分作動薬「RQ-00000009(前臨床中)」「RQ-00000010(前臨床中)」、▽胃食道逆流症のアシッドポンプ拮抗薬「RQ-00000004(第1相中)」「RQ-00000774(前臨床中)」――がある。 このうち、「RQ-00000007」は丸石製薬に、「RQ-00000005」は米アラタナ・セラピューティクス社に、「RQ-00000004」と「RQ-00000774」は韓国CJ第一製糖に導出済み。 また、ファイザーからは、海外にて上市されているカンジダ症治療薬「アニデュラファンギン」、統合失調症双極障害(そううつ病)の治療薬「ジプラシドン」について、日本国内の開発・販売・製剤の権利を譲渡されている。 そのほか共同研究プロジェクトとして、米イーライリリー社と2010年12月にオプション権付き共同研究契約を締結した。特定のイオンチャネルをターゲットとして作用する化合物探索に関し共同で研究する。創出された開発化合物については、ヒトや動物用医薬品としての開発や製造・販売を行う権利をリリー社に付与している。 2010年1~9月期(3Q累計)の販売相手別の売上高構成比は、丸石製薬55.6%、CJ第一製糖44.4%。 |
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仮条件 | 公募価格 | 初値 | ||
1,600 円 ~ 2,000円 | - | - |