- 2025/04/28
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IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
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コード/4582 | 市場/JASDAQグロース | 売買単位/100株 | ||
事業内容 | 特定疾病領域(がん・血液・自己免疫疾患)における医薬品の開発および商業化 | |||
基本事項 | http://www.symbiopharma.com/ | |||
代表者名 | 吉田 文紀/S24年生 | |||
本店所在地 | 東京都東京都港区 | |||
設立年 | H17年 | |||
従業員数 | 68人 (8/31現在) | |||
株主数 | 147人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) | |||
資本金 | 4,710,850,000円 (4/26現在) | |||
上場時発行済株式数 | 19,130,900株 (別に潜在株式2,749,000株) | |||
公開株数 | 5,865,000株(公募5,100,000株、売出765,000株)/765,000株 オーバーアロットメント含む | |||
スケジュール | (注)変更になる場合もあります | |||
仮条件決定 | 9/29 | |||
ブックビルディング期間 | 10/3-10/7 | |||
公募価格決定 | 10/11 | |||
申込期間 | 10/12-10/17 | |||
払込期日 | 10/19 | |||
上場 | 2011/10/20 | |||
シンジケート | 公開株数5,100,000株 (別に765,000株)/ | 単位(株) | 単位(%) | |
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 3,825,000 | 75.00 | |
引受証券 | 野村 | 510,000 | 10.00 | |
引受証券 | みずほ | 204,000 | 4.00 | |
引受証券 | いちよし | 204,000 | 4.00 | |
引受証券 | SMBC日興 | 153,000 | 3.00 | |
引受証券 | 高木 | 102,000 | 2.00 | |
引受証券 | J.P.モルガン | 51,000 | 1.00 | |
引受証券 | SBI | 51,000 | 1.00 | |
大株主 | 潜在株式を含む | 単位(株) | 単位(%) | |
吉田 文紀 | 代表取締役社長 | 3,800,000 | 22.65 | |
Cephalon | 特別利害関係者等 | 2,589,000 | 15.43 | |
ジャフコV2共有 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 2,308,800 | 13.76 | |
エーザイ | 特別利害関係者等 | 833,400 | 4.97 | |
早稲田1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 684,000 | 4.08 | |
早稲田グローバル1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 500,000 | 2.98 | |
NIFSMBC-V2006S3 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 301,700 | 1.80 | |
TNPオンザロード1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 254,000 | 1.51 | |
ジャフコV2-W | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 230,500 | 1.37 | |
第一三共 | 特別利害関係者等 | 200,000 | 1.19 | |
業績動向(百万円) | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
(単独実績) 2009.12 | 1,191 | -208 | -214 | -217 |
(単独実績) 2010.12 | 1,449 | -612 | -638 | -642 |
(単独中間実績) 2011.6 | 982 | -701 | -700 | -707 |
(単独予想) 2011.12 | 1,933 | -2,351 | -2,398 | -2,407 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS | 配当 | |
(単独予想 ) 2011.12 | -164.40 | 416.77 | - | |
調達資金使途 | 臨床試験費用および関連するマイルストーンの支払い | |||
連結会社 | なし | |||
参考類似企業 | 時価総額(9/27) | |||
2160 ジーエヌアイ | 89億円 | |||
4563 アンジェス | 76億円 | |||
4564 OTS | 253億円 | |||
4565 そーせい | 181億円 | |||
4571 ナノキャリア | 52億円 | |||
4575 キャンバス | 14億円 | |||
4576 DWTI | 21億円 | |||
4579 ラクオリア | 69億円 | |||
事業詳細 | ||||
ラボレス・ファブレスのバイオベンチャー。がん、血液、自己免疫疾患領域の希少疾病分野を中心に医薬品の開発、商業化を展開している。固定費のかさむ研究設備や製造設備は持っていない。主にヒトでPOC(概念実証)が確立された開発候補品を、製薬企業やバイオベンチャー企業など外部から導入し、日本やアジア諸国で医薬品として開発・販売することにより収益化を図るビジネスモデルを採用している。 社長の吉田文紀氏は元米国アムジェン社の本社副社長で、日本法人(現・武田バイオ開発センター)の社長を創業期から約12年間務めた人物。社外取締役にも米アムジェン出身者が2名入っている。 <パイプライン> 1.抗がん剤「SyB L-0501」 ドイツにて非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫と慢性リンパ性白血病の治療薬「リボムスチン」として長年使用されている抗がん剤。日本では2010年10月に、再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫とマントル細胞リンパ腫の適応症で既に承認を取得しており、エーザイより「トレアキシン」として販売している。ライセンスの供給元であるアステラス製薬のドイツ子会社より、日本とアジア4カ国(香港含む中国、韓国、シンガポール、台湾)における独占的開発と独占的販売権の供与を受けている。 また、シンガポールと香港では低悪性度非ホジキンリンパ腫と慢性リンパ性白血病で、韓国では慢性リンパ腫白血病と多発性骨髄腫で承認を取得済み。適応拡大を目指し、日本では多発性骨髄腫など4つの適応症にて、中国では低悪性度非ホジキンリンパ腫にて第2相臨床試験を実施中。 2.抗がん剤「SyB L-1101(注射剤)/C-1101(経口剤)」 がん細胞の増殖や転移などに関与する複数のキナーゼを阻害することで作用する抗がん剤。米オンコノバ・セラピューティクス社によって、米国と欧州で骨髄異形成症候群(MDS)と、すい臓がん・卵巣がんを適応として開発が進められている。オンコノバ社から日本と韓国における独占的開発権および独占的販売権を2011年7月に取得した。日本では第1相試験の準備中。 3.経皮吸収型持続性制吐剤「SyB D-0701」 がん化学療法や放射線療法時に伴う悪心・おう吐を抑制する薬剤。1回の貼り付けにより効果が5日間持続する。米アベーレ・ファーマシューティカル社より、日本およびアジア4カ国における独占的開発権および独占的販売権の供与を受けている。日本にて第2相試験中。 4.HSP32阻害剤「SyB 0702」 がん細胞が自己防御するために過剰発現させるHSP32を特異的に阻害する新規抗がん活性を持つ薬剤。日本にて前臨床試験を実施中。 2010年12月期の売上高構成比は、マイルストーン収入77.5%、商品販売22.5%。主な販売先はエーザイ91.1%、米セファロン8.3%。 |
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仮条件 | 公募価格 | 初値 | ||
460 円 ~ 560円 | 560円 | 450円 |