- 2025/04/29
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IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
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コード/4573 | 市場/HCS | 売買単位/1株 | ||
事業内容 | 眼科および皮膚科などの局所疾患を中心とする医薬品の研究開発、製造、販売プロモーションおよび医薬品の研究開発支援サービス | |||
基本事項 | http://www.rtechueno.com | |||
代表者名 | 橋寺由紀子/S41年生 | |||
本店所在地 | 東京都千代田区 | |||
設立年 | H1年 | |||
従業員数 | 80人 (1/31現在) | |||
株主数 | 81人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) | |||
資本金 | 257,105,000円 (9/30現在) | |||
上場時発行済株式数 | 48,820株 (別に潜在株式1,124株) | |||
公開株数 | 2,415株(公募1,340株、売出1,075株)/315株 オーバーアロットメント含む | |||
スケジュール | (注)変更になる場合もあります | |||
仮条件決定 | 3/21 | |||
ブックビルディング期間 | 3/25-3/28 | |||
公募価格決定 | 3/31 | |||
申込期間 | 4/2-4/4 | |||
払込期日 | 4/8 | |||
上場 | 2008/4/9 | |||
シンジケート | 公開株数2,100株 (別に315株) | 単位(株) | 単位(%) | |
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 1,722 | 82.00 | |
引受証券 | みずほインベスターズ | 105 | 5.00 | |
引受証券 | 日興シティグループ | 84 | 4.00 | |
引受証券 | オリックス | 84 | 4.00 | |
引受証券 | SMBCフレンド | 63 | 3.00 | |
引受証券 | 丸三 | 42 | 2.00 | |
大株主 | 潜在株式を含む | 単位(株) | 単位(%) | |
S&R Technology Holdings, LLC | 元取締役が議決権の過半数を所有する会社 | 16,370 | 33.68 | |
上野隆司 | 元取締役 | 8,000 | 16.46 | |
久能祐子 | 元取締役、元取締役の配偶者 | 5,000 | 10.29 | |
OPEパートナーズ二号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 2,543 | 5.23 | |
OPEパートナーズ一号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,901 | 3.91 | |
三菱UFJキャピタル | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,740 | 3.58 | |
コーポレート・バリューアップ・ファンド | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,694 | 3.49 | |
SMBCキャピタル8号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,566 | 3.22 | |
シンプレクス・ジャパン・バリュー アップ | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,271 | 2.62 | |
三上芳宏 | 特別利害関係者等 | 1,271 | 2.62 | |
業績動向(百万円) | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
(単独実績) 2006.3 | 4,569 | - | 1,745 | 694 |
(単独実績) 2007.3 | 5,227 | - | 2,474 | 1,402 |
(単独見込) 2008.3 | 6,271 | - | 2,565 | 1,954 |
(単独予想) 2009.3 | 7,204 | - | 2,663 | 1,550 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS | 配当 | |
(単独予想 ) 2009.3 | 31,753.66 | - | 8000 | |
調達資金使途 | 研究開発費 | |||
連結会社 | なし | |||
参考類似企業 | 今期予想PER(3/19現) | |||
4512 わかもと薬 | 27.4倍 (連結予想 ) | |||
4514 あすか薬 | 5.7倍 (連結予想 ) | |||
4516 日本新薬 | 20.0倍 (連結予想 ) | |||
4536 参天製薬 | 15.3倍 (連結予想 ) | |||
4539 日本ケミファ | 31.1倍 (連結予想 ) | |||
4542 三笠製薬 | 15.5倍 (単独予想 ) | |||
4547 キッセイ薬 | 45.2倍 (連結予想 ) | |||
4548 生化学工業 | 15.2倍 (連結予想 ) | |||
4552 日本ケミカル | 167.5倍 (連結予想 ) | |||
4559 ゼリア新薬 | 32.2倍 (連結予想 ) | |||
事業詳細 | ||||
製薬中堅。医薬品の製造・販売・研究開発を展開しており、主に眼科、皮膚科などの局所疾患を中心に注力している。事業は3区分される。 1.医薬品の製造販売事業 自社開発品である緑内障、高眼圧治療薬「レスキュラ点眼液」は、1994年に厚生省(現厚生労働省)より製造販売承認を取得し、国内外に販売している。また、米Sucampo Pharmaceuticals, Inc.(SPI)社が開発し、2004年1月に米食品医療品安全局(FDA)から販売承認された、慢性特発性便秘治療薬「Amitizaカプセル」の製造権を取得。北米での販売権を持つ武田薬品工業へ製品供給している。 2.医薬品の研究開発事業 眼科分野を中心とする局所系疾患を対象とした医薬品を開発している。自社で特許を保有する化合物のほか、製薬企業からのライセンスを受けた候補物質について研究開発している。 既に上市している「レスキュラ点眼液」のほか、糖尿病網膜症・加齢黄斑変性治療薬「RTU-007」(前臨床試験)、ドライアイ治療薬「RU-10」(前臨床終了)、育毛剤「RK-023」(前臨床終了)、網膜症治療薬「RRP/レスキュラ点眼液」(第1相試験)――がある。 3.医薬品の研究開発支援サービス事業 創薬系バイオベンチャーや製薬企業の研究部門に対して、医薬品開発を支援している。具体的には非臨床試験の立案や自社施設を利用した非臨床試験の実施、治験薬の製造供給、医薬品承認申請用データ取得、承認申請用資料作成などを行っている。 現在、「Amitizaカプセル」の便秘型過敏性大腸症群(承認申請)、モルフィネ性便秘症(第3相試験)への適応拡大に関する支援サービスを受託している。 2007年9月中間期の売上高構成比は、医薬品の製造販売事業94.4%(レスキュラ53.7%、Amitiza 39.9%、その他0.8%)、医薬品の研究開発支援サービス事業5.6%。主な販売先は参天製薬53.5%、武田薬品39.9%。 |
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仮条件 | 公募価格 | 初値 | ||
460,000 円 ~ 500,000円 | 500,000円 | 710,000円 |