- 2025/04/28
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IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
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コード/4239 | 市場/JASDAQ | 売買単位/1 株 | |
事業内容 | 液晶表示用偏光フィルム、位相差フィルム、プロジェクター用偏光フィルム、その他精密加工品の製造・販売 | ||
基本事項 | http://www.polatechno.co.jp/ | ||
代表者名 | 高瀬光一 /S23 年生 | ||
本店所在地 | 新潟県上越市 | ||
設立年 | H3 年 | ||
従業員数 | 568人 ( 12/31現在)(連結) | ||
株主数 | 2人 (目論見書より) | ||
資本金 | 1,240,000,000円 (1/27現在) | ||
上場時発行済株式数 | 271,100株 | ||
公開株数 | 24,250株(公募23,100株、売出1,150株)/1,150株 オーバーアロットメント含む | ||
スケジュール | (注)変更になる場合もあります | ||
仮条件決定 | 2/10 | ||
ブックビルディング期間 | 2/14-2/20 | ||
公募価格決定 | 2/21 | ||
申込期間 | 2/23-2/28 | ||
払込期日 | 3/2 | ||
上場 | 2006/3/3 | ||
シンジケート | 公開株数23,100株 (別に1,150株)/ | 単位(株) | 単位(%) |
主幹事証券 | 野村 | 12,705 | 55.00 |
副幹事証券 | ドイツ | 4,620 | 20.00 |
幹事証券 | 新光 | 2,310 | 10.00 |
幹事証券 | 丸三 | 693 | 3.00 |
幹事証券 | 三菱UFJ | 693 | 3.00 |
幹事証券 | マネックス | 693 | 3.00 |
幹事証券 | 松井 | 693 | 3.00 |
幹事証券 | 楽天 | 693 | 3.00 |
大株主 | 潜在株式なし | 単位(株) | 単位(%) |
日本化薬 | 親会社 | 136,400 | 55.00 |
有沢製作所 | 資本的関係会社 | 111,600 | 45.00 |
業績動向(百万円) | 売上高 | 経常利益 | 純利益 |
(連結実績) 2004.3 | 19,029 | 3,786 | 2,088 |
(連結実績) 2005.3 | 21,371 | 3,481 | 2,131 |
(連結予想) 2006.3 | 21,869 | 4,491 | 2,936 |
(連結中間実績) 2005.9 | 10,109 | 1,812 | 1,344 |
(単独実績) 2004.3 | 19,004 | 3,669 | 2,099 |
(単独実績) 2005.3 | 20,570 | 2,877 | 1,758 |
(単独予想) 2006.3 | 20,086 | 2,965 | 2,170 |
(単独中間実績) 2005.9 | 9,974 | 1,481 | 1,306 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS | 配当 |
(連結予想 ) 2006.3 | 10,829.95 | 59,584.87 | 2000 |
(単独予想 ) 2006.3 | 8,004.42 | 58,613.92 | 2000 |
調達資金使途 | 設備投資、投融資(当面は安全性の高い金融商品で運用) | ||
連結会社 | 連結子会社5社、持分法適用関連会社1社 | ||
参考類似企業 | 今期予想PER(1/8現) | ||
3405 クラレ | 27.2倍 (連結予想 ) | ||
4005 住友化学 | 18.9倍 (連結予想 ) | ||
4185 JSR | 29.4倍 (連結予想 ) | ||
4272 日本化薬 | 20.0倍 (連結予想 ) | ||
5208 有沢製作所 | 24.1倍 (連結予想 ) | ||
6988 日東電工 | 32.5倍 (連結予想 ) | ||
7908 KIMOTO | 13.7倍 (連結予想 ) | ||
7917 藤森工業 | 12.4倍 (連結予想 ) | ||
事業詳細 | |||
偏光フィルムのメーカー。日本化薬の子会社で有沢製作所の持分法適用会社。91年7月に合弁により設立された。偏光・位相差フィルムを製造販売、その偏光・位相差フィルムの一部を更に加工してプロジェクタ用光学部品として販売する事業を主に展開している。事業は3部門ある。 (1) 偏光フィルム事業 偏光・位相差フィルムの製造販売を手掛けている。得意先で液晶パネルに貼り付けられ、液晶表示装置として最終製品に組み込まれる。光学性能は劣るが高耐久の染料系フィルムに経営資源を集中させており、中小型に特化している。主に車載用途の需要拡大により、大きな成長が期待されている。 (2) プロジェクタ部材事業 同社が製造した偏光・位相差フィルムを加工し、基材に精密貼合してプロジェクタ用の光学部品として販売する事業を手掛けている。最終製品では液晶プロジェクタの光学エンジンに組み込まれ、スクリーンに投射して使用するフロントプロジェクターや、リアプロジェクションTVなどの投射型の液晶表示装置になる。 (3) その他の事業 X線解析装置部材の製造販売を手掛けている。主にX線の透過能力を利用して物質の組成を解析するために利用される。 今中間期の連結売上高構成比は、プロジェクタ部材事業54.0%、偏光フィルム事業39.3%、その他の事業6.7%。主要販売先は素材関連の専門商社である岸本産業17.4%。 |
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仮条件 | 公募価格 | 初値 | |
180,000 円 ~ 200,000円 | 200,000円 | 380,000円 |