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株式会社 ビーエスピー

コード/3800 市場/JASDAQ 売買単位/100 株 M
事業内容 基幹業務システムの運用管理等のためのソフトウェアの開発・販売・サポートサービス等
基本事項 http://www.bsp.jp/
代表者名 竹藤浩樹 /S36 年生
本店所在地 東京都港区
設立年 S57 年
従業員数 158人 ( 12/31現在)(連結)
株主数 93人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む)
資本金 480,000,000円 (2/9現在)
上場時発行済株式数 4,250,000株 (別に潜在株式375,000株)
公開株数 880,000株(公募500,000株、売出380,000株)/100,000株 オーバーアロットメント含む
スケジュール (注)変更になる場合もあります
仮条件決定 2/23
ブックビルディング期間 2/27-3/3
公募価格決定 3/6
申込期間 3/7-3/10
払込期日 3/14
上場 2006/3/15
シンジケート 公開株数780,000株 (別に100,000株)/ 単位(株) 単位(%)
主幹事証券 野村 530,400 68.00
副幹事証券 三菱UFJ 78,000 10.00
 幹事証券 大和SMBC 78,000 10.00
 幹事証券 イー・トレード 46,800 6.00
 幹事証券 いちよし 23,400 3.00
 幹事証券 東海東京 23,400 3.00
大株主 潜在株式を含む 単位(株) 単位(%)
ビーコンインフォメーションテクノロジー 特別利害関係者等 735,000 17.82
ビーコンシステム 特別利害関係者等 450,000 10.91
ビジネスコンサルタント 特別利害関係者等 450,000 10.91
三菱UFJキャピタル 特別利害関係者等 337,500 8.18
社員持株会 特別利害関係者等 188,750 4.58
三菱東京UFJ銀行 特別利害関係者等 187,400 4.54
宮台功 特別利害関係者等 177,500 4.30
早川整 特別利害関係者等 145,600 3.53
三菱UFJ信託銀行 特別利害関係者等 127,500 3.09
竹藤浩樹 代表取締役社長 120,200 2.91
業績動向(百万円) 売上高 経常利益 純利益
(連結実績) 2004.3 3,747 802 334
(連結実績) 2005.3 3,793 1,001 399
(連結予想) 2006.3 4,012 1,144 668
(連結中間実績) 2005.9 2,227 849 478
(単独実績) 2004.3 3,211 877 113
(単独実績) 2005.3 3,246 1,125 410
(単独予想) 2006.3 3,344 1,119 658
(単独中間実績) 2005.9 1,928 842 486
1株当たりの数値(円) EPS BPS 配当
(連結予想 ) 2006.3 157.24 1,224.53 50
(単独予想 ) 2006.3 155.03 1,185.43 50
調達資金使途 設備投資、研究開発、投融資
連結会社 2社
参考類似企業 今期予想PER(1/20現)
3732  イーウェーヴ 21.2倍 (連結予想 )
3763  プロシップ 22.9倍 (単独予想 )
4716  日本オラクル 35.9倍 (連結予想 )
4733  OBC 23.6倍 (連結予想 )
6935  JDL 23.3倍 (連結予想 )
9629  PCA 15.6倍 (連結予想 )
9719  住商情報システム 29.5倍 (連結予想 )
事業詳細
 コンピュータ・システム運営管理ソフトウェア・プロダクト(製品)の専門会社。ビーコングループ。主に基幹業務システムの運用管理等のためのソフトウェア・プロダクトの開発・販売・サポートサービス等や、システム構築のコンサルティング、システムの受託開発等を展開している。事業部門は2つある。
(1) プロダクト事業部門
①製品の開発・販売(プロダクト売上)
 コンピュータ・システム上で処理される業務(ジョブ)を自動化するための製品、コンピュータ・システムで出力される帳票を管理し仕分けなどを自動化する製品、ジョブの実行状況監視用の製品、データ入力業務の標準化や自動化を行う製品などの開発・販売を手掛けている。製品の使用権の許諾料(ライセンス料)を受け取ることによって売上を計上している。
 主な製品はジョブ管理の「A-SUPERVISION」「A-AUTOシリーズ」、帳票管理の「A-SPOOL」「BSP-RM」「Information Navigator」「TIA Report」、データ入力業務の標準化・自動化用の製品「A-DATAdrift」、データのチェックの自動化、異常値の自動検出用の製品「A-QUALITY」など。今中間期のプラットフォーム別の売上区分ではメインフレーム系34.1%、オープンフレーム系34.4%、オープン系31.5%。
②期間使用料
 製品の使用期間を定めてライセンス料と保守サービス料をセットにして期間使用料を受け取っている。
③保守サービス
 利用者向けに製品の改訂版や改良版の提供、使用上の制限や回避措置に関する情報提供、これらの情報に基づく問題解決の実施を手掛けている。保守サービス料として製品価格の一定割合を受け取っている。
④導入支援サービス他
 製品の販売に伴うインストール、導入教育などのサービスの提供や製品のマニュアル販売等を手掛けている。
(2) ソリューション事業部門
 ITシステム運用に関するソリューションサービスや会員制サービス「シスドック」等の提供を手掛けている。ソリューションサービスとしては、コンピュータ・システム構築のコンサルティングや受託開発やシステム統合等システム移行に伴う支援を行っている。
 また、会員制サービス「シスドック」は、アドバイザーが定期的に顧客(会員)を訪問し、コンピュータ・システム運用に関するアドバイス等を行うアドバイス・サービスとWEBサイトを通じてITシステム運用に関する最新技術動向や、事例のご紹介、研究レポートなどの情報を提供する情報提供サービスを行っている。
 今中間期の連結売上高構成比は、プロダクト事業91.7%(保守サービス51.4%、プロダクト26.6%<ジョブ管理17.2%、帳票管理7.9%、その他1.5%>、期間使用料11.2%、導入支援サービス他2.5%)、ソリューション事業8.3%。また製品別では主要なものでジョブ管理59.4(プロダクト17.2%、期間使用料8.2%、保守サービス料33.9%)、帳票管理23.8%(プロダクト7.9%、期間使用料2.3%、保守サービス料13.6%)。
仮条件 公募価格 初値
4,000 円 ~ 4,150円 4,150円 5,110円
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