- 2025/04/28
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IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
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コード/3384 | 市場/名証セントレックス | 売買単位/1 株 | |
事業内容 | インターネットを活用した中古オートバイの買取り、販売事業等 | ||
基本事項 | http://www.arkcore.co.jp/ | ||
代表者名 | 正渡康弘 /S45 年生 | ||
本店所在地 | 東京都大田区 | ||
設立年 | H15 年 | ||
従業員数 | 59人 ( 6/30現在) | ||
株主数 | 52人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) | ||
資本金 | 38,500,000円 (7/31現在) | ||
上場時発行済株式数 | 12,700株 (別に潜在株式260株) | ||
公開株数 | 2,100株(公募1,300株、売出800株) | ||
スケジュール | (注)変更になる場合もあります | ||
仮条件決定 | 8/26 | ||
ブックビルディング期間 | 8/30-9/5 | ||
公募価格決定 | 9/6 | ||
申込期間 | 9/8-9/12 | ||
払込期日 | 9/14 | ||
上場 | 2005/9/15 | ||
シンジケート | 公開株数2,100株/ | 単位(株) | 単位(%) |
主幹事証券 | イー・トレード | 1,302 | 62.00 |
副幹事証券 | SBI | 294 | 14.00 |
幹事証券 | 新光 | 105 | 5.00 |
幹事証券 | 極東 | 84 | 4.00 |
幹事証券 | みずほ | 63 | 3.00 |
幹事証券 | エイチ・エス | 63 | 3.00 |
幹事証券 | UFJつばさ | 42 | 2.00 |
幹事証券 | 東海東京 | 42 | 2.00 |
幹事証券 | 丸八 | 42 | 2.00 |
幹事証券 | 楽天 | 21 | 1.00 |
幹事証券 | 松井 | 21 | 1.00 |
幹事証券 | IPO | 21 | 1.00 |
大株主 | 潜在株式を含む | 単位(株) | 単位(%) |
正渡康弘 | 代表取締役社長 | 5,970 | 51.20 |
GV-Ⅰ | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,680 | 14.41 |
小畠誠治 | 取締役 | 1,550 | 13.29 |
金森真佐樹 | 取締役 | 600 | 5.15 |
山田浩司 | 取締役 | 600 | 5.15 |
グローバル・ブレイン | 役員等が発行済株式の過半数を所有する会社 | 600 | 5.15 |
齋藤文男 | 特別利害関係者等 | 400 | 3.43 |
岩本竜久 | 従業員 | 40 | 0.34 |
土屋勉 | 従業員 | 32 | 0.27 |
小野義和 | 従業員 | 32 | 0.27 |
業績動向(百万円) | 売上高 | 経常利益 | 純利益 |
(単独実績) 2004.10 | 1,979 | 85 | 48 |
(単独予想) 2005.10 | 2,703 | 105 | 61 |
(単独中間実績) 2005.4 | 1,139 | 31 | 18 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS | 配当 |
(単独予想 ) 2005.10 | 4,804.49 | 21,674.09 | - |
調達資金使途 | 借入金返済、設備投資 | ||
連結会社 | なし | ||
参考類似企業 | 今期予想PER(8/16現) | ||
3330 アガスタ | 121.2倍 (単独予想 ) | ||
3377 アイケイコーポレーション | 31.4倍 (単独予想 ) | ||
事業詳細 | |||
インターネットを活用した中古バイクの買取・販売を展開している。 ウェブサイト「バイク買取ドットコム」の運営を通じて、バイクユーザー向けにバイクの査定コンテンツを主に提供している。オンライン査定とリアルに存在する店舗や物流システム等のオフライン資産とを効率よく組み合わせるクリック・アンド・モルタル戦略を採り、投資効果の高いバイク買取事業の実現に取り組んでいる。主な特徴は5つある。 (1)ITに特化したマーケティング戦略 デジタルマーケティング戦略を採り、SEM(検索エンジンマーケティング)を柱に顧客を自社ウェブサイト「バイク買取ドットコム」に誘導することによって日本全国のバイクユーザーに当社の存在をアピールする戦略を採っている。 (2)最新相場のデータベース化 オークション会社の最新相場データを独自にデータベースとして構築しており、本社にあるオペレーションセンターにて一元管理している。このことにより、オペレーターが顧客に最新の買取価格を提示でき、オンラインからオフライン(出張査定)へのスムーズな誘導を行うことが可能となっている。また、査定士がその相場データに即して迅速かつ的確な査定を行える体制を構築している。 (3)「オフライン」資産の有効活用 デジタルマーケティングにより獲得した顧客情報を基に、直接顧客の自宅を訪問しバイクの実車査定(出張査定)を行い、バイクを集車している。出張査定方式は、店舗の立地や装飾にこだわる必要がないため、出店コストを抑えることができ、また営業エリアが広範囲に設定できるため、ローコスト・オペレーションでの事業展開が可能となっている。出張査定から買取に至る成約率は約90%。 (4)キャッシュ・フロー経営 仕入れたバイクの殆どをオークション会社へ出品し売却するという販売方式を採っているため、平均2週間程度で売却できる在庫リスクの低いビジネスモデルを確立している。 (5)ワンブランド戦略/「モトソニック」という統一した単一のブランドで事業を展開している。 今中間期の形態別の売上高構成比は、オークション85.2%、直接販売その他14.8%。主要販売先はオークション会社のビーディーエス85.4%、バイク買取事業を手掛ける㈲関東買取センター12.2%。前期の無料オンライン査定は366525件、買取台数8991台、販売台数9015台。店舗数は6店舗。 |
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仮条件 | 公募価格 | 初値 | |
130,000 円 ~ 160,000円 | 160,000円 | 450,000円 |