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株式会社 ファンドクリエーション

コード/3233 市場/JASDAQ 売買単位/1 株
事業内容 ファンドの組成・運営に関するアドバイス等を行うアセットマネジメント事業、上場企業・未上場企業への投資、不動産物件への投資、証券仲介業務等を行うインベストメントバンク事業等
基本事項 http://www.fundcreation.co.jp/
代表者名 田島克洋 /S39 年生
本店所在地 東京都港区
設立年 H14 年
従業員数 65人 ( 8/31現在)(連結)
株主数 103人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む)
資本金 260,850,000円 (9/25現在)
上場時発行済株式数 309,928株 (別に潜在株式40,660株)
公開株数 35,200株(公募18,000株、売出17,200株)/3,000株 オーバーアロットメント含む
スケジュール (注)変更になる場合もあります
仮条件決定 10/6
ブックビルディング期間 10/11-10/17
公募価格決定 10/18
申込期間 10/20-10/25
払込期日 10/26
上場 2006/10/27
シンジケート 公開株数32,200株 (別に3,000株)/ 単位(株) 単位(%)
主幹事証券 大和SMBC 20,936 65.02
副幹事証券 日興シティグループ 3,864 12.00
 幹事証券 藍澤 3,864 12.00
 幹事証券 日の出 644 2.00
 幹事証券 丸八 579 1.80
 幹事証券 いちよし 257 0.80
 幹事証券 SBIイー・トレード 257 0.80
 幹事証券 極東 257 0.80
 幹事証券 新光 257 0.80
 幹事証券 そしあす 257 0.80
 幹事証券 高木 257 0.80
 幹事証券 東海東京 257 0.80
 幹事証券 水戸 257 0.80
 幹事証券 ライブドア 257 0.80
大株主 潜在株式を含む 単位(株) 単位(%)
田島克洋 代表取締役社長、子会社の役員 145,400 43.72
(有)T’s Holdings 役員等が発行済株式の過半数を所有する会社 48,000 14.43
藍澤証券 証券会社 42,000 12.63
宮本裕司 子会社の役員、従業員 13,600 4.09
ジャパン・ビジネス・サービス 特別利害関係者等 12,000 3.61
鎌田正彦 特別利害関係者等 7,128 2.14
サタスインテグレイト 特別利害関係者等 3,200 0.96
山口雅幸 元従業員 3,200 0.96
中央三井キャピタル第一号 ベンチャーキャピタル(ファンド) 3,000 0.90
みずほキャピタル第1号 ベンチャーキャピタル(ファンド) 3,000 0.90
信金キャピタル一号 ベンチャーキャピタル(ファンド) 3,000 0.90
SMBCキャピタル6号 ベンチャーキャピタル(ファンド) 3,000 0.90
業績動向(百万円) 売上高 経常利益 純利益
(連結実績) 2004.11 610 212 86
(連結実績) 2005.11 2,062 1,090 623
(連結予想) 2006.11 5,471 4,000 2,356
(連結中間実績) 2006.5 867 146 69
(単独実績) 2004.11 603 260 131
(単独実績) 2005.11 1,364 678 382
(単独予想) 2006.11 4,514 3,708 2,199
(単独中間実績) 2006.5 548 162 86
1株当たりの数値(円) EPS BPS 配当
(連結予想 ) 2006.11 7,601.99 15,824.69 -
(単独予想 ) 2006.11 7,452.46 15,219.12 -
調達資金使途 投融資、運転資金
連結会社 7社
参考類似企業 今期予想PER(10/3現)
2337  アセットマネジャーズ 18.8倍 (連結予想 )
4314  ダヴィンチ 23.9倍 (連結予想 )
8739  スパークス 19.7倍 (連結予想 )
8924  リサパートナー 27.5倍 (連結予想 )
事業詳細
 不動産ファンドや証券ファンドの組成・運営、そのほか不動産物件や企業への投資、証券仲介業務も展開している。運営する「FCレジデンシャル投資法人(J-REIT)」が05年10月に東証上場した。
 組成するファンドの多くは公募型投資信託で、06年5月末の運用残高は805億円。ファンド募集額のうち藍沢証券に対する依存度は71.1%(今中間期)となっている。セグメントは3つある。
(1) アセットマネジメント事業
 ファンド開発、不動産ファンド運用、証券ファンド運用を手掛けている。不動産ファンドは日本または中国の不動産を収益源とした外国投資信託、J-REITを運用している。主力商品は毎月分配型の外国投資信託「FCファンド-レジット不動産証券投資信託」。
 証券ファンドは、中国などアジア株式に投資する外国投資信託、日本の未上場株式に主に投資する外国投資信託、日本の上場株式に投資する内国投資信託などがある。具体的には「FCJ-トラスト上場期待日本株ファンド」や「フェイム-アイザワアジア中小型株ファンド」が挙げられる。
(2) インベストメントバンク事業
①不動産投資等部門
 投資対象不動産等を保有するSPC(特別目的会社)に対して匿名組合出資を行い、リースアップ等による不動産のバリューアップを手掛けている。バリューアップや開発が完了した不動産等については売却益を得ている。
②証券投資等部門
 中堅上場企業や優良未上場企業をターゲットとして、金融ソリューションの提供を手掛けている。対価として株式、新株予約権への投資機会やコンサルティングフィーを得ている。
また、法人や富裕層を顧客として、藍沢証券や日産センチュリー証券に対して仲介業務を手掛けている。
(3) その他事業
 アセットマネジメントを受託する有限会社が保有する、物件についての債権譲渡担保登記に関する手数料や、ファンドスキームにおけるSPC設立に関する手数料が計上される。また美術品投資等も手掛ける。
 今中間期の連結営業収益構成比は、アセットマネジメント事業87.6%(アクイジションフィー・ディスポーザルフィー等28.1%、アセットマネジメントフィー等59.4%)、インベストメントバンク事業12.0%(不動産投資等部門△24.2%、証券投資等部門36.2%)、その他事業0.4%。
仮条件 公募価格 初値
130,000 円 ~ 160,000円 160,000円 171,000円
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