- 2025/04/29
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IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
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コード/4587 | 市場/マザーズ | 売買単位/100株 | ||
事業内容 | 独自の創薬開発プラットフォームシステム(PDPS)を用いた特殊ペプチド創薬研究開発 | |||
基本事項 | http://www.peptidream.com/ | |||
代表者名 | 窪田 規一/1953年生 | |||
本店所在地 | 東京都目黒区 | |||
設立年 | 2006年 | |||
従業員数 | 25人 (3/31現在) | |||
株主数 | 29人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) | |||
資本金 | 407,750,000円 (3/31現在) | |||
上場時発行済み株数 | 12,886,300株 (別に潜在株式2,810,000株) | |||
公開株数 | 3,105,000株 (公募1,660,000株 、売り出し1,445,000株) 405,000株 オーバーアロットメント含む |
|||
スケジュール | (注)変更になる場合もあります | |||
仮条件決定 | 5/22 | |||
ブックビルディング期間 | 5/24-5/30 | |||
公開価格決定 | 5/31 | |||
申込期間 | 6/3-6/6 | |||
払込期日 | 6/10 | |||
上場 | 2013/6/11 | |||
シンジケート | 公開株数2,700,000株 (別に405,000株) / | 単位(株) | 単位(%) | |
主幹事証券 | みずほ | 2,241,000 | 83.00 | |
引受証券 | いちよし | 162,000 | 6.00 | |
引受証券 | 岡三 | 81,000 | 3.00 | |
引受証券 | 東海東京 | 81,000 | 3.00 | |
引受証券 | SMBCフレンド | 54,000 | 2.00 | |
引受証券 | エース | 27,000 | 1.00 | |
引受証券 | SBI | 27,000 | 1.00 | |
引受証券 | マネックス | 27,000 | 1.00 | |
大株主 | 潜在株式を含む | 単位(株) | 単位(%) | |
窪田 規一 | 代表取締役社長 | 2,600,000 | 18.52 | |
菅 裕明 | 取締役 | 2,200,000 | 15.67 | |
リード・パトリック | 常務取締役 | 1,750,000 | 12.47 | |
内田 栄太郎 | 特別利害関係者等 | 1,400,000 | 9.97 | |
村上 裕 | 監査役 | 1,100,000 | 7.84 | |
ユーテック一号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 666,700 | 4.75 | |
Novartis Pharma | 特別利害関係者等 | 526,300 | 3.75 | |
金子 周一 | 特別利害関係者等 | 500,000 | 3.56 | |
陣内 秀昭 | 特別利害関係者等 | 500,000 | 3.56 | |
住商ファーマインターナショナル | 特別利害関係者等 | 333,300 | 2.37 | |
業績動向(百万円) | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
(単独実績) 2011.6 | 601 | 348 | 343 | 176 |
(単独実績) 2012.6 | 269 | -18 | -21 | 9 |
(単独第3四半期実績) 2013.3 | 484 | 141 | 169 | 133 |
(単独予想) 2013.6 | 669 | 171 | 175 | 136 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS | 配当 | |
(単独予想 ) 2013.6 | 12.96 | 376.30 | - | |
調達資金使途 | 研究設備への投資、自社パイプライン開発の関連経費 | |||
連結会社 | なし | |||
参考類似企業 | 時価総額 (5/17) | |||
4563 アンジェス | 451億円 | |||
4564 OTS | 711億円 | |||
4565 そーせい | 615億円 | |||
4570 免疫生物 | 179億円 | |||
4571 ナノキャリア | 1,241億円 | |||
4572 カルナバイオ | 119億円 | |||
4583 カイオム | 557億円 | |||
4974 タカラバイオ | 3,725億円 | |||
事業詳細 | ||||
東京大学発の創薬基盤技術系のバイオベンチャー。生体内タンパク質を構成する20種類の天然型アミノ酸だけではなく、非天然型の特殊アミノ酸を含んだ「特殊ペプチド」医薬に特化した事業を展開している。 特殊ペプチドは分子量で評価すると低分子医薬よりやや大きい程度のため、分子量の大きい抗体医薬のように免疫反応を引き起こすなどのリスクが低い。従来の低分子医薬や抗体医薬の問題点を低減しながら、同時に双方の優位点を実現できる可能性がある。 2006年7月に東大先端科学技術研究センターの国際・産学共同研究センターにて設立された。同センターの教授、菅裕明社外取締役が開発した特殊アミノ酸 を簡単に、そして迅速にペプチド合成の中に組み込む「フレキシザイム」がコア技術となっている。この技術を使った独自の創薬開発プラットフォームシステム 「PDPS」(ペプチド・ディスカバリー・プラットフォーム・システム)にて、多様性を持った特殊ペプチドのライブラリーを作製し、標的分子(ターゲット タンパク)に対して適した特殊ペプチドを短期間でスクリーニングできる。PDPSを活用して製薬会社との共同研究の下、新しい医薬品候補物質を研究開発し ている。 現在の共同研究開発先は合計8社。米ファイザー、スイスノバルティス、英グラクソスミスクライン、英アストラゼネカ、米ブリス トル・マイヤーズスクイブ、米アムジェン)、第一三共、田辺三菱製薬――との間で共同研究開発の形態で協調して事業を行っている。また、仏イプセンとの間 では共同研究契約を締結し、自社パイプラインとして共同研究を推進している。 2012年6月期の売上高構成比はアライアンス事業100%。主な販売先はブリストル・マイヤーズスクイブ55.1%、田辺三菱製薬15.8%、アムジェン15.0%、ファイザー12.0%。 |
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仮条件 | 公開価格 | 初値 | ||
1,920 円 ~ 2,500円 | 2,500円 | 7,900円 |