- 2025/04/28
- Category :
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
コード/2478 | 市場/マザーズ | 売買単位/1 株 | |
事業内容 | アセット・マネージメント事業等 | ||
基本事項 | http://www.mkcm.biz/ | ||
代表者名 | 加藤一郎太 /S29 年生 | ||
本店所在地 | 東京都千代田区 | ||
設立年 | H13 年 | ||
従業員数 | 24人 ( 1/31現在) | ||
株主数 | 49人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) | ||
資本金 | 48,000,000円 (8/31現在) | ||
上場時発行済株式数 | 46,600株 (別に潜在株式11,688株) | ||
公開株数 | 11,900株(公募7,000株、売出4,900株)/1,500株 オーバーアロットメント含む | ||
スケジュール | (注)変更になる場合もあります | ||
仮条件決定 | 3/3 | ||
ブックビルディング期間 | 3/7-3/13 | ||
公募価格決定 | 3/14 | ||
申込期間 | 3/15-3/17 | ||
払込期日 | 3/22 | ||
上場 | 2006/3/23 | ||
シンジケート | 公開株数10,400株 (別に1,500株)/ | 単位(株) | 単位(%) |
主幹事証券 | 日興シティグループ | 7,280 | 70.00 |
副幹事証券 | 大和SMBC | 1,456 | 14.00 |
幹事証券 | 三菱UFJ | 624 | 6.00 |
幹事証券 | 野村 | 520 | 5.00 |
幹事証券 | オリックス | 208 | 2.00 |
幹事証券 | 岡三 | 104 | 1.00 |
幹事証券 | イー・トレード | 104 | 1.00 |
幹事証券 | マネックス | 104 | 1.00 |
大株主 | 潜在株式を含む | 単位(株) | 単位(%) |
加藤一郎太 | 代表取締役社長 | 25,200 | 49.13 |
双日リアルネット | 特別利害関係者等 | 1,800 | 3.51 |
ビケンテクノ | 特別利害関係者等 | 1,740 | 3.39 |
日興コーディアル証券投資組合 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,650 | 3.22 |
エスビーエーマネジメント | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,200 | 2.34 |
杉山礼子 | 特別利害関係者等 | 1,200 | 2.34 |
本江滋夫 | 特別利害関係者等 | 1,200 | 2.34 |
川端康之 | 特別利害関係者等 | 1,080 | 2.11 |
稲葉洋一 | 従業員 | 755 | 1.47 |
豊城隆 | 取締役 | 755 | 1.47 |
柳谷宗吾 | 取締役 | 755 | 1.47 |
業績動向(百万円) | 売上高 | 経常利益 | 純利益 |
(単独実績) 2004.8 | 436 | 237 | 140 |
(単独実績) 2005.8 | 1,402 | 741 | 427 |
(単独予想) 2006.8 | 2,300 | 1,310 | 774 |
(単独第1四半期実績) 2005.11 | 998 | 756 | 448 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS | 配当 |
(単独予想 ) 2006.8 | 18,128.97 | 69,154.44 | - |
調達資金使途 | 投融資、借入金返済、運転資金 | ||
連結会社 | 連結子会社1社、関連会社1社 | ||
参考類似企業 | 今期予想PER(2/27現) | ||
2337 アセットM | 44.1倍 (連結予想 ) | ||
2392 セキュアード | 31.8倍 (連結予想 ) | ||
4314 ダヴィンチ | 32.9倍 (連結予想 ) | ||
4321 ケネディクス | 27.6倍 (連結予想 ) | ||
8783 グラウンド | 101.0倍 (単独予想 ) | ||
8789 フィンテック | 61.3倍 (連結予想 ) | ||
8888 クリード | 26.6倍 (連結予想 ) | ||
8902 パシフィックM | 27.9倍 (連結予想 ) | ||
8924 リサ・パートナーズ | 33.5倍 (連結予想 ) | ||
8941 レイコフ | 55.2倍 (連結予想 ) | ||
事業詳細 | |||
不動産流動化関連。法人投資家等に不動産の購入提案を行い、投資家の資金による投資のストラクチャーをアレンジし、投資目的の特別目的会社(SPC)から不動産の運用・管理を受託して手数料を収受する不動産のアセット・マネージメント事業を展開している。事業は2部門ある。 (1) 不動産のアセット・マネージメント事業 ①「価値をデザインする」アセット・マネージメント事業 主にディストレスト・アセット(何らかの理由で市場価値より毀損している資産)の購入を投資家に提案し、短期間(1~2年程度)で価値を上昇させる事業を手掛けている。投資家にオフィスビル、マンション、ホテル等の既存の収益物件の購入を提案したうえで、投資家からの匿名組合出資を受けた匿名組合営業者(SPC)が物件を取得し、あわせて匿名組合営業者からアセット・マネージメント事業を受託する。対象は大都市に位置する10億円から30億円程度の中小規模物件が中心。 不動産の購入価格や売却価格に応じて報酬を得ている。05年8月末の預り資産残高は413.7億円。 ②「空間をデザインする」アセット・マネージメント事業 土地を取得して建物を建設するデベロッパー事業であるが、事業期間内に匿名組合出資とノンリコースタイプのプロジェクトファイナンス(責任財産限定型ローン)にて資金を新たに調達することによって、アセット・マネージメント事業に変換する事業を手掛けている。現時点においては収益の計上には至っていない。 土地の仕入れから建築確認等の許認可取得までは一般のデベロッパー事業と同じだが、その後投資家の資金と金融機関からのプロジェクトファイナンスを調達。これにより自己資金の大部分を回収するとともに、事業主から建物完成・売却までのアセット・マネージメント事業を受託する。収益は不動産の売却時に出資分の配当や固定料率か固定額の報酬を受け取る。 (2) 一般の不動産市場における事業 ①不動産自己投資事業 5億円以下の小型物件や、時間をかけて権利関係を整理しなければならない物件等を、同社のバランスシートにて取得し、アセット・マネージメント事業と同様にリーシング、アップ・グレード工事等を施し、本来の市場価値に引き上げた時点で売却する事業を手掛けている。売上は保有期間中の賃料収入と売却時の売却収入の2つで構成される。 ②フィナンシャル・アドバイザリー事業 経営者・債務者の再生、不動産会社へのノウハウ提供をデザイン・プロデュースする事業を手掛けている。債務処理問題の相談を受けることの多い弁護士事務所からの情報に基づき、債務者の財務内容、担保不動産の現状・ポテンシャル(潜在的な価値)を綿密に調査し、弁護士に債権者等との利害関係の調整を図ってもらいながら、オーダーメイドの解決案を提供したり、あるいは不動産会社に対して資金調達等のためのアドバイスをしている。 利益は担保不動産売却の媒介業務の際の仲介手数料にて収受している。 前期の売上高構成比は、アセット・マネージメント事業67.3%、不動産自己投資事業20.8%、ファイナンシャル・アドバイザリー事業4.5%、その他の事業7.4%。主要販売先は匿名組合営業者の(有)エムケーインベストメント59.2%、不動産再生・流動化のリビタ19.2%。 |
|||
仮条件 | 公募価格 | 初値 | |
340,000 円 ~ 370,000円 | 370,000円 | 954,000円 |