- 2025/04/28
- Category :
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
IPO銘柄の公開時の情報の蓄積場所+コメント募集。 倒産(民事再生/会社更生/破産)・上場廃止銘柄、2chで大炎上銘柄も、もちろん掲載し続けています。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
CYBERDYNE 株式会社 | 注目度/A | |||
コード/7779 | 市場/マザーズ | 売買単位/100株 | ||
事業内容 | 医療・介護福祉・生活支援分野などで活用されるロボットスーツの研究開発・製造・販売および製品を利用したサービスの提供 | |||
基本事項 | http://www.cyberdyne.jp/ | |||
代表者名 | 山海 嘉之/1958年生 | |||
本店所在地 | 茨城県つくば市 | |||
設立年 | 2004年 | |||
従業員数 | 94人 (1/31現在)(連結) | |||
株主数 | 25人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) | |||
資本金 | 3,349,075,000円 (2/19現在) | |||
上場時発行済み株数 | 10,853,400株 (別に潜在株式7,770,000株) | |||
公開株数 | 2,421,900株 (公募1,222,000株 、売り出し1,199,900株) 304,200株 オーバーアロットメント含む |
|||
スケジュール | (注)変更になる場合もあります | |||
仮条件決定 | 3/7 | |||
ブックビルディング期間 | 3/10-3/14 | |||
公開価格決定 | 3/17 | |||
申込期間 | 3/18-3/20 | |||
払込期日 | 3/25 | |||
上場 | 2014/3/26 | |||
シンジケート | 公開株数2,117,700株 (別に304,200株) / | 単位(株) | 単位(%) | |
主幹事証券 | SMBC日興 | - | - | |
引受証券 | 野村 | - | - | |
引受証券 | 大和 | - | - | |
引受証券 | SBI | - | - | |
引受証券 | みずほ | - | - | |
引受証券 | いちよし | - | - | |
引受証券 | 岡三 | - | - | |
引受証券 | マネックス | - | - | |
大株主 | 潜在株式を含む | 単位(株) | 単位(%) | |
山海 嘉之 | 代表取締役社長 | 8,579,800 | 49.31 | |
大和ハウス工業 | 特別利害関係者等 | 4,463,200 | 25.65 | |
ジャフコ・スーパーV3共有 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,524,600 | 8.76 | |
東京センチュリーリース | 特別利害関係者等 | 555,400 | 3.19 | |
ふくしま成長産業育成 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 500,000 | 2.87 | |
DBJ新規事業 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 400,000 | 2.30 | |
ニッセイ・キャピタル4号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 255,400 | 1.47 | |
いばらきベンチャー企業育成 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 237,600 | 1.37 | |
ジャフコ・産学バイオインキュベーション | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 222,200 | 1.28 | |
SBIビービー・メディア | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 200,000 | 1.15 | |
業績動向(百万円) | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
(単独実績) 2012.3 | 341 | -865 | -588 | -590 |
(単独実績) 2013.3 | 286 | -855 | -565 | -573 |
(連結第3四半期実績) 2013.12 | 269 | -605 | -450 | -450 |
(連結予想) 2014.3 | 469 | - | -646 | -659 |
1株当たりの数値(円) | EPS | BPS | 配当 | |
(連結予想 ) 2014.3 | -37.87 | 333.53 | - | |
調達資金使途 | 研究開発、ロボットスーツ「HAL」の保有増、販売促進用の固定資産の取得、海外展開における初期費用 | |||
連結会社 | 2社 | |||
参考類似企業 | 今期予想PER | |||
3444 菊池製 | 116.6倍 (連結予想 ) | |||
6134 富士機械 | 29.2倍 (連結予想 ) | |||
6506 安川電 | 23.7倍 (連結予想 ) | |||
6839 船井電機 | 404.6倍 (連結予想 ) | |||
事業詳細 | ||||
筑波大学発ロボットベンチャー。同大学大学院のシステム情報工学研究科教授で同社代表取締役社長の山海嘉之氏が1991年からロボットスーツの開発に着手し、人間とロボット、情報技術を複合融合させた新しい学術領域、「サイバニクス」を創出。研究成果を広く社会に還元するため2004年6月に起業した。 ロボットスーツ「HAL」に代表される日本製最先端ロボット医療機器や最先端人支援機器、最先端医療機器の研究開発・社会実装、および当該技術を核とした世界規模でのサービス産業を推進。医療や介護福祉、生活支援から、災害レスキューなどの重作業支援と機能改善・機能再生治療の分野の事業を展開する。 人が体を動かそうとする際、運動意思は微弱なイオン電流の神経系指令信号として、脳、せき髄、運動神経、筋肉へと伝達され、最終的に筋骨格系が動く。その際、微弱な生体電位信号が皮膚表面にも到達する。HALは皮膚表面に貼り付けたセンサーでこれを検出し、機能する。また、重度の運動障害で生体電位信号が検出できないような状態では、人間の動きを記憶したプログラムによってロボットのように動作する。 1.医療サービス分野 脳神経系疾患の患者への機能改善・機能再生治療サービス提供。 2.医療機器分野 HAL医療用に代表される脳神経系疾患の患者向けの機能改善治療を行うロボット医療機器(メディカルロボット)の研究開発・製造・販売など。 日欧で臨床試験を実施しており(米は準備中)、欧州連合(EU)での医療機器認証を2013年7月に取得。ドイツでは同年8月に公的労災保険の適用を受けることになった。1回当たりの治療の診察報酬500ユーロ(約7万円)が全額カバーされる。 3.生活支援サービス分野 高齢者や障がい者への健康トレーニング提供。 4.生活支援機器分野 生活支援ロボットの研究開発・製造・販売など。HAL福祉用に代表される介護福祉ロボットや、移乗介助支援用ロボットスーツHAL、外出支援用ロボット機器「RoboCart」などがある。 そのほかに、工場や屋外、災害現場での作業者向けの作業支援ロボットの研究開発や製造など。また、災害対策用ロボットスーツHALの開発事業をNEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)から受託している。 2013年3月期の売上高構成比はロボットスーツHAL関連事業100%。主な販売先は大和ハウス工業15.2%。 |
||||
仮条件 | 公開価格 | 初値 | ||
2,700 円 ~ 3,700円 | 3,700円 | 8,510円 |