忍者ブログ

IPO銘柄の情報倉庫(倒産銘柄含む)

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > 2001 > 株式会社 インフォマート

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

株式会社 インフォマート

コード/2492 市場/マザーズ 売買単位/1 株
事業内容 フード業界のBtoB-EC(企業間電子商取引)プラットホーム「FOODS Info Mart(フーズインフォマート)」の運営(eマーケットプレイスの運営およびASP受発注システムサービスの提供等)
基本事項 http://www.infomart.co.jp/
代表者名 村上勝照 /S40 年生
本店所在地 東京都港区
設立年 H10 年
従業員数 87人 ( 5/31現在)
株主数 101人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む)
資本金 564,650,000円 (12/31現在)
上場時発行済株式数 29,780株 (別に潜在株式12,445株)
公開株数 4,000株(公募1,600株、売出2,400株)/400株 オーバーアロットメント含む
スケジュール (注)変更になる場合もあります
仮条件決定 7/19
ブックビルディング期間 7/21-7/27
公募価格決定 7/28
申込期間 8/1-8/4
払込期日 8/7
上場 2006/8/8
シンジケート 公開株数3,600株 (別に400株)/ 単位(株) 単位(%)
主幹事証券 大和SMBC 2,880 80.00
副幹事証券 SBIイー・トレード 360 10.00
 幹事証券 オリックス 180 5.00
 幹事証券 三菱UFJ 36 1.00
 幹事証券 みずほインベスターズ 36 1.00
 幹事証券 NIS 36 1.00
 幹事証券 岡三 36 1.00
 幹事証券 コスモ 36 1.00
大株主 潜在株式を含む 単位(株) 単位(%)
村上勝照 代表取締役社長 7,210 17.75
三菱商事 その他の関係会社 5,640 13.88
三井物産 その他の関係会社 5,640 13.88
米多比昌治 取締役専務 3,660 9.01
藤田尚武 取締役常務 2,110 5.19
多田修二 特別利害関係者等 2,000 4.92
ハチソンハーバーリングテクノロジーインベストメンツリミテッド ベンチャーキャピタル(ファンド) 1,720 4.23
長浜修 取締役 1,620 3.99
一色忠雄 特別利害関係者等 1,500 3.69
三菱UFJキャピタル ベンチャーキャピタル(ファンド) 1,250 3.08
業績動向(百万円) 売上高 経常利益 純利益
(単独実績) 2004.12 1,141 143 303
(単独実績) 2005.12 1,482 292 174
(単独予想) 2006.12 1,907 425 238
(単独第1四半期実績) 2006.12 433 90 54
1株当たりの数値(円) EPS BPS 配当
(単独予想 ) 2006.12 8,022.70 46,732.00 2410
調達資金使途 設備投資、(残額は当面、安全性の高い金融商品で運用)
連結会社 なし
参考類似企業 今期予想PER(7/11現)
3031  ラクーン 63.4倍 (連結予想 )
3343  チップワンストップ 56.7倍 (連結予想 )
3390  USシステム 32.0倍 (単独予想 )
4287  ジャストプランニング 30.3倍 (連結予想 )
事業詳細
 フード業界のBtoB-EC(企業間電子商取引)プラットホーム「FOODS Info Mart(フーズインフォマート)」の運営を展開している。三菱商事と三井物産の持ち分法適用会社。
 06年5月末現在の利用企業数は売り手企業1万68社、買い手企業2251社の計1万2319社。事業は2部門ある。
(1) EMP事業
 インターネット上で食品食材市場である「eマーケットプレイス」の運営を手掛けている。売り手企業が取扱商品を「商品カタログ」に、買い手企業が調達情報を「調達カタログ」にそれぞれ掲示し、全国の利用企業と効率的に取引マッチングから商談・取引・受発注・決済までをワンストップで実現する仕組みとなっている。
 収益は年間契約のもと、一定のシステム使用料を受け取っていおり、「決済代行システム」では取引額に一定の割合をかけた手数料を受け取っている。また「アウトレットマート」では売買取引の当事者として出品者から商品を仕入れ、購入者へ販売している。
 06年5月末現在の利用企業数は売り手企業1928社、買い手企業1994社の計3922社。商品カタログ数は6万1763件、調達カタログ数は7303件となっている。
(2) ASP事業
①フード業界専門の「ASP受発注システム」
 フード業界専門のWeb受注・発注を行うシステム「ASP受発注システム」の提供を手掛けている。買い手企業の本部・店舗と取引先である売り手企業との間で、日常行われる受発注業務をインターネット上で行う仕組みであり、さらに「棚卸システム」(店舗の商品棚卸しを管理するシステム)が標準装備されている。システムの運営者として、一定のシステム使用料や導入時の初期費用を受け取っている。
②商品規格書データベースシステム「FOODS信頼ネット」
 フード業界の各企業が日常業務において頻繁にやり取りを行う食品食材の原材料等の詳細情報が記載された商品規格書の標準フォーマットを提供し、情報の交換が可能となる商品規格書データベースシステム「FOODS信頼ネット」の提供を手掛けている。システムの運営者として、一定のシステム使用料を受け取っている。
 06年5月末現在のASP事業の利用企業数は、売り手企業8140社、買い手企業257社の計8397社。また、「ASP受発注システム」の買い手企業の稼働店舗数は5627店舗であり、05年12月期の年間ASP受発注取引金額は 1324億円となっている。「FOODS信頼ネット」の商品規格書掲載数は1万5302アイテムある。
 前期の売上高構成比は、EMP事業60.8%(システム使用料等45.4%、アウトレットマート15.4%)、ASP事業39.2%。
仮条件 公募価格 初値
260,000 円 ~ 300,000円 300,000円 518,000円
PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword